特許
J-GLOBAL ID:201203071569269895

医療器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  常光 克明 ,  安藤 麻子 ,  武山 美子 ,  今井 千裕 ,  木内 圭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530561
公開番号(公開出願番号):特表2012-505002
出願日: 2009年10月12日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
ステント配置器具は、細長いカテーテルシャフト(2)と膨張式バルーン(3)を備える。膨張式バルーン(3)は、つぶれた形態と膨張した形態の間で可動である。膨張した形態では、バルーン(3)の長手軸の一部は、3次元空間で曲がり、バルーン(3)の一部は螺旋形状とされる。ステント(6)はつぶれた搬送形態から部分的に拡張した中間形態に、実質的に中間形態から完全に拡張した配置形態に可動である。搬送形態では、ステント(6)の長手軸は直線である。ステント(6)の長手軸は、中間形態では直線または3次元空間で曲がっていてもよい。配置形態では、ステント(6)の長手軸は、3次元空間で曲がっている。膨張した形態のバルーン(3)はステント(6)に力を及ぼす。配置形態では、次にステント(6)は血管(5)の内膜に力を及ぼし、血管(5)の長手軸を3次元空間で曲げる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
血管に配置される膨張可能な要素を備え、 前記膨張可能な要素は、つぶれた形態と膨張した形態の間で可動であり、 前記膨張した形態では、前記膨張可能な要素の長手軸の少なくとも一部は、3次元空間で曲がっている; 医療器具。
IPC (2件):
A61F 2/82 ,  A61F 2/84
FI (2件):
A61M29/02 ,  A61M29/00
Fターム (11件):
4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167AA53 ,  4C167AA55 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB27 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167GG21 ,  4C167GG34
引用特許:
審査官引用 (3件)

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