特許
J-GLOBAL ID:201203071593052473
美容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-234834
公開番号(公開出願番号):特開2012-085809
出願日: 2010年10月19日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】ボールを円滑に回転させることができるとともに、ボールの外周面に擦過傷が発生するのを抑制することができ、しかもボールの支持構造を簡略化することができる美容器を提供する。【解決手段】ハンドル12にマッサージ用のボール23を設け、そのボール23をボール径より小さいハンドル12の開口21bから自由回転可能に、かつ出没方向に移動可能に露出させる。ハンドル12の内部にはボール23を受けるためのボール支持部材22を設ける。ボール支持部材22のボール受け面22aをボール23の球面の曲率より大きな曲率で形成する。ボール23がハンドル12の開口21bの周縁部に係合した状態で、そのボール23とボール受け面22aとの間に隙間S1が形成されるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハンドルにマッサージ用のボールを設け、そのボールをボール径より小さいハンドルの開口から自由回転可能に、かつ出没方向に移動可能に露出させるとともに、ハンドルの内部には前記ボールを受けるための支持部材を設けた美容器において、
前記支持部材のボール受け面をボールの球面の曲率より大きな曲率で形成したことを特徴とする美容器。
IPC (3件):
A61H 15/00
, A61H 39/04
, A61N 1/26
FI (3件):
A61H15/00 320B
, A61H39/04 S
, A61N1/26
Fターム (27件):
4C053FF01
, 4C053FF04
, 4C053FF07
, 4C053GG03
, 4C100AA09
, 4C100AA12
, 4C100AA15
, 4C100AA34
, 4C100AF02
, 4C100AF03
, 4C100BB01
, 4C100CA01
, 4C100DA02
, 4C100DA08
, 4C100EA05
, 4C100EA10
, 4C101BA01
, 4C101BA07
, 4C101BB10
, 4C101BB12
, 4C101BC27
, 4C101BD02
, 4C101BD16
, 4C101BD22
, 4C101BE02
, 4C101DB06
, 4C101EB11
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