特許
J-GLOBAL ID:201203072216172339
蓋体およびその蓋体を備えた包装用容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-200032
公開番号(公開出願番号):特開2012-030887
出願日: 2010年09月07日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】薄手の合成樹脂シートを用いて成形した場合であっても、少なくとも端縁部では従来のものと同等の荷重に対する耐性(剛性)を持つことができ、かつ側壁部での透視性も確保することのできる蓋体と、その蓋体と容器本体とからなる包装用容器を提供すること。【解決手段】蓋体10と容器本体40とからなる包装用容器Aにおいて、蓋体10は端縁部に凸条17が形成されている天板部11と天板部11から下方に向けて連接する側壁部12とを備えた蓋体10であり、蓋体10の側壁部12における天板部に形成した凸条17に連接している領域には、上端部と下端部との長さが異なる略台形状の第1のリブ凹部20を複数個形成する。さらに、凸条17の第1のリブ凹部20の上端部に連続する部位にも第2のリブ凹部30を形成し、凸条を第2のリブ凹部30によって複数個所に分断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも対向する両端縁部に凸条が形成されている天板部と前記天板部から下方に向けて連接する側壁部とを備えた蓋体であって、前記側壁部であって少なくとも前記天板部に形成した凸条に連接している領域には上端部と下端部との長さが異なる略台形状の第1のリブ凹部が複数設けられており、前記凸条の前記第1のリブ凹部の上端部に連続する部位には第2のリブ凹部が凸条の頂部に亘って形成されており、前記凸条は前記第2のリブ凹部によって部分的に分断されていることを特徴とする蓋体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
3E067AB01
, 3E067BA10A
, 3E067BB14A
, 3E067BC02A
, 3E067CA11
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EC08
, 3E067EE39
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E084AA06
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CB03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FC03
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084KA20
, 3E084LA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
容器蓋及び包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-163627
出願人:株式会社エフピコ
-
包装用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-274634
出願人:旭化成パックス株式会社
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