特許

J-GLOBAL ID：201203072225517969

包装袋

発明者： 橋本 孝平 ,  大内 崇裕
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-152807
公開番号（公開出願番号）：特開2012-012103
出願日： 2010年07月05日
公開日（公表日）： 2012年01月19日
要約：

【課題】安定した一定の力で容易に引き裂いて、開封することができ、且つ、開封後、指で摘みやすく、口開きを容易にした包装袋を提供する。【解決手段】表フィルムと裏フィルムを重ね合わせ、重ね合わせた前記表フィルムと前記裏フィルムの周縁部をシールした包装袋であって、前記表フィルムと前記裏フィルムのそれぞれに、前記包装袋の両端点で略一致する開封予定線を弱化線で設け、該開封予定線が、上に凸がひとつの曲線、下に凸がひとつの曲線、または、直線のいずれかからなり、前記表フィルムの前記開封予定線と前記裏フィルムの前記開封予定線が前記包装袋の左右の前記両端点以外の中間部では、上下方向に互いに重ならないようにずれていて、上下方向の最大のずれが1mmを超え、3mm以下であることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

表フィルムと裏フィルムを重ね合わせ、重ね合わせた前記表フィルムと前記裏フィルムの周縁部をシールした包装袋であって、 前記表フィルムと前記裏フィルムのそれぞれに、前記包装袋の両端点で略一致する開封予定線を弱化線で設け、該開封予定線が、上に凸がひとつの曲線、下に凸がひとつの曲線、または、直線のいずれかからなり、前記表フィルムの前記開封予定線と前記裏フィルムの前記開封予定線が前記包装袋の左右の前記両端点以外の中間部では、上下方向に互いに重ならないようにずれていて、上下方向の最大のずれが1mmを超え、3mm以下であることを特徴とする包装袋。

IPC (1件)：

B65D 33/00

FI (1件)：

B65D33/00 C

Fターム (10件)：

3E064AA05 ,  3E064AB23 ,  3E064BA17 ,  3E064BA27 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064EA30 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02