特許
J-GLOBAL ID:201203072375428670

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-103339
公開番号(公開出願番号):特開2012-232005
出願日: 2011年05月05日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】サーバとの間で遊技に関する情報の受け渡しが可能な遊技機において、サーバへの登録の案内を最適に行うことで、演出効果や遊技の興趣の低下を生じさせないようにする。【解決手段】通常遊技状態、もしくは、当該通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態にて遊技が進行する。通常遊技状態もしくは特定遊技状態において特別な条件が成立すると、ラウンド遊技が複数回実行される特別遊技の実行が可能となる。通常遊技状態において特別な条件が成立して特別遊技が実行された場合に、10回目のラウンド遊技中にサーバへの登録を案内する案内画像が表示され、特定遊技状態において特別な条件が成立して特別遊技が実行された場合に、案内画像を非表示として演出画像が表示される。【選択図】図57
請求項(抜粋):
サーバに登録が行われることで付与された遊技者を識別するための識別情報の入力により、前記サーバとの間で情報端末を介して遊技に関する情報の受け渡しが可能となる遊技機であって、 遊技球が流下する遊技領域が設けられた遊技盤と、 前記遊技盤に設けられた1または複数種類の進入領域と、 前記進入領域に遊技球が進入した際の処理の条件が所定条件に設定された通常遊技状態、もしくは、当該通常遊技状態よりも前記処理の条件が有利に設定された特定遊技状態にて遊技が進行する一般遊技を制御する一般遊技制御手段と、 前記一般遊技制御手段による遊技の進行制御中に特別な条件が成立すると、前記遊技盤に設けられた大入賞口が所定の態様で開放されるラウンド遊技が複数回実行される特別遊技を制御する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技中に演出表示部に演出画像を表示させる演出制御手段と、 前記識別情報を入力する識別情報入力手段と、 前記識別情報入力手段によって前記識別情報が入力された状態にある場合に、前記一般遊技もしくは特別遊技に関する情報を処理する情報処理手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記通常遊技状態において前記特別な条件が成立して前記特別遊技が実行された場合に、前記特別遊技中の所定のタイミングで、前記サーバへの登録を案内する案内画像を前記演出表示部に表示させ、前記特定遊技状態において前記特別な条件が成立して前記特別遊技が実行された場合に、前記案内画像を非表示として前記演出画像を前記演出表示部に表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA30 ,  2C333CA50 ,  2C333CA58 ,  2C333DA04 ,  2C333EA03

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