特許
J-GLOBAL ID:201203072664141320

音声信号出力装置、スピーカ装置、音声信号出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  中川 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-028625
公開番号(公開出願番号):特開2012-169828
出願日: 2011年02月14日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負荷を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを判定する装着判定部と、 上記スピーカ装置に供給する音声信号の音量調整を行う音量調整部と、 上記音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算し、上記累積値が規制値に達した場合に、上記音量調整部に音量規制を実行させるとともに、上記装着判定部によって上記非装着状態と判定されている期間は、上記累積値の演算を実行しない累積演算部と、 を備えた音声信号出力装置。
IPC (4件):
H04R 1/10 ,  H04S 1/00 ,  G10K 11/178 ,  H04R 3/00
FI (4件):
H04R1/10 101B ,  H04S1/00 Z ,  G10K11/16 H ,  H04R3/00 310
Fターム (5件):
5D005BA16 ,  5D005BB00 ,  5D020AC01 ,  5D061FF02 ,  5D062CC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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