特許
J-GLOBAL ID:201203072992113970

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-210886
公開番号(公開出願番号):特開2011-255224
出願日: 2011年09月27日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】複数の可動体を同時に動作させる場合には常にそれらの動作を完全に同期させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】夫々独立して動作可能な一対の開閉扉53a,53bと、それらの開閉扉53a,53bを個別に駆動する駆動手段72a,72bと、開閉扉53a,53bを夫々の原点位置を基準として動作パターンP1〜P7の何れかに従って動作させるべく駆動手段72a,72bを制御する駆動制御手段105とを備えた遊技機で、動作パターンP1〜P7のうち、開閉扉53a,53bが共に動作する複動作パターンP1〜P3による演出を行う場合(S21:Yes)、それら開閉扉53a,53bが共に各原点位置にあることを条件に(S22:Yes)、駆動制御手段105が複動作パターンP1〜P3に従って駆動手段72a,72bの駆動を開始させる(S29)ように構成されているものである。【選択図】図8
請求項(抜粋):
夫々独立して動作可能な複数の可動体(53a,53b)と、それら複数の可動体(53a,53b)を個別に駆動する複数の駆動手段(72a,72b)と、前記複数の可動体(53a,53b)を夫々の原点位置を基準として所定の動作パターン(P1〜P7)に従って動作させるべく前記駆動手段(72a,72b)を制御する駆動制御手段(105)とを備えた遊技機において、前記動作パターン(P1〜P7)のうち、前記複数の可動体(53a,53b)のうちの少なくとも2つが動作する複動作パターン(P1〜P3)による演出を行う場合、その動作対象の可動体(53a,53b)が夫々前記原点位置にあるか否かを判定し、それら動作対象の可動体(53a,53b)が全て各原点位置にあることを条件に、前記駆動制御手段(105)が前記複動作パターン(P1〜P3)に従って前記駆動手段(72a,72b)の駆動を開始させるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB66 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第4825777号

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