特許
J-GLOBAL ID:201203073020632516
車載用電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272199
公開番号(公開出願番号):特開2012-121393
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】 本発明は車載用電子機器に関するもので、人体等が受ける衝撃が小さくなるようにすることを目的とするものである。【解決手段】 そして、この目的を達成するために本発明は、前面カバー9と、制御基板10は、その下方を上方よりも前方側に設けた傾斜配置状態とし、背面板11は、略垂直傾斜配置状態とし、前記制御基板10と背面板11との間の上方部分には、背面板11から制御基板10に向けて突出させるとともに、制御基板10の背面上部に当接させた第一の支持板17を設け、前記制御基板10と背面板11との間の下方部分には、背面板11から制御基板10に向けて突出させるとともに、制御基板10の背面下部に当接させた第二の支持板18を設け、前記第二の支持板18は、第一の支持板17よりも長くした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示窓が形成された前面板を有する本体ケースと、前記表示窓の本体ケース内方側に配置した表示装置と、この表示装置の前記表示窓とは反対側に対向配置した制御基板とを備え、前記表示装置と制御基板との間には、前記表示装置を制御基板に取り付けるための架台を設け、この架台は、前記表示装置を保持する保持部と、この保持部を前記制御基板に取り付ける支持脚部とを有し、前記表示装置の上部における前記制御基板との間隔よりも、この表示装置の下部における前記制御基板との間隔を大きくした車載用電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R11/02 C
, H04N5/64 521F
Fターム (5件):
3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BD02
, 3D020BD05
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