特許
J-GLOBAL ID:201203073122827052
インバータ付駆動ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-086428
公開番号(公開出願番号):特開2012-218578
出願日: 2011年04月08日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】インバータ付駆動ユニットにおいて、ケースの加振力を抑制し、不快な騒音の抑制を図ることである。【解決手段】インバータ付駆動ユニット57は、駆動ユニットケース60内に設ける第1モータジェネレータ16及び第2モータジェネレータ20と、駆動ユニットケース60に固定するインバータユニット68とを含む。第1モータジェネレータ16を構成する第1回転軸32は、第2モータジェネレータ20を構成する第2回転軸40と平行に配置する。各モータジェネレータ16,20は、ロータ44,52と、ステータ46,54とを有する。ステータ46,54のロータ44,52との間の径方向内側の円筒状ギャップの厚さのうち、インバータユニット68側のギャップの厚さが最小となるように、ステータ46,54をロータ44,52に対し偏心して対向配置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケース内に設けられた第1回転電機及び第2回転電機と、
ケースに固定され、第1回転電機及び第2回転電機に対し同じ側に配置され、第1回転電機及び第2回転電機を駆動するインバータユニットと、を備え、
第1回転電機を構成する第1回転軸は、第2回転電機を構成する第2回転軸と平行に配置されており、
第1回転電機は、第1回転軸に固定された第1ロータと、ケースに固定された第1ステータであって、第1ロータとの間の径方向内側の円筒状ギャップの厚さのうち、インバータユニット側のギャップの厚さが最小となるように第1ロータに対し偏心して対向配置された第1ステータとを含み、
第2回転電機は、第2回転軸に固定された第2ロータと、ケースに固定された第2ステータであって、第2ロータとの間の径方向内側の円筒状ギャップの厚さのうち、インバータユニット側のギャップの厚さが最小となるように第2ロータに対し偏心して対向配置された第2ステータとを含むことを特徴とするインバータ付駆動ユニット。
IPC (7件):
B60K 6/26
, B60K 6/445
, B60K 6/405
, B60K 6/40
, B60L 9/18
, H02K 5/24
, H02K 7/08
FI (7件):
B60K6/26
, B60K6/445
, B60K6/405
, B60K6/40
, B60L9/18 L
, H02K5/24 A
, H02K7/08 Z
Fターム (27件):
3D202AA03
, 3D202EE02
, 3D202EE21
, 3D202EE23
, 5H125AA01
, 5H125AC08
, 5H125FF01
, 5H605AA04
, 5H605BB01
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605CC05
, 5H605DD09
, 5H607AA04
, 5H607AA12
, 5H607AA14
, 5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD01
, 5H607DD02
, 5H607DD03
, 5H607DD08
, 5H607GG01
, 5H607GG08
, 5H607JJ09
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