特許
J-GLOBAL ID:201203073122879532
換気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-141376
公開番号(公開出願番号):特開2012-007750
出願日: 2010年06月22日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】 修理、メンテナンスの作業性を大幅に向上できる換気装置を提供する。【解決手段】 換気装置8は、本体8aと、作動板40と、操作つまみ80を備えている。本体8aは、細長く直線状に延び、内部空間が換気通路として提供され、長手方向に等間隔をおいて多数の第1通気穴23aを形成してなる支持壁23を有する。作動板40は、長手方向に等間隔をおいて多数の第2通気穴41aを有し、支持壁23の屋内側の面に接しながら長手方向にスライド可能に支持されている。操作つまみ80は、作動板40に着脱可能に連結された状態で、本体8aに長手方向にスライド可能に支持され、作動板40を開閉する。本体8aには、支持壁23の屋内側において、作業口35が形成されており、作動板40を含む構成要素がこの作業口35を介して出し入れ可能である。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
(ア)細長く直線状に延び、内部空間が換気通路として提供され、長手方向に等間隔をおいて多数の第1通気穴を形成してなる支持壁を有する本体と、
(イ)長手方向に等間隔をおいて多数の第2通気穴を有し、上記支持壁の屋内側の面に接しながら長手方向にスライド可能に支持される細長い作動板と、
(ウ)上記作動板に着脱可能に連結された状態で、上記本体に長手方向にスライド可能に支持され、上記作動板を上記第1、第2通気穴が一致した開き位置と一致しない閉じ位置との間で移動させる操作つまみと、
を備えた換気装置において、
上記本体には、上記支持壁の屋内側において、本体の長手方向に少なくとも上記作動板より長く延びる作業口が形成されており、上記作動板がこの作業口を介して出し入れ可能であることを特徴とする換気装置。
IPC (3件):
F24F 7/00
, F24F 13/10
, E06B 7/082
FI (3件):
F24F7/00 Z
, F24F13/10 E
, E06B7/082
Fターム (12件):
2E036JA07
, 2E036JB01
, 2E036JC02
, 2E036KA01
, 2E036KB01
, 2E036KB02
, 2E036LA04
, 2E036LB06
, 3L056BA04
, 3L056BB03
, 3L081AB01
, 3L081EA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-318341
出願人:佐原ブレス工業株式会社
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