特許
J-GLOBAL ID:201203073360700532
投影光学系及び投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-168965
公開番号(公開出願番号):特開2012-027420
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】小型化を達成しつつも、Fナンバー2.0程度の明るさを可能とし、さらに諸収差が良好に補正され、温度変化による影響も抑えられた投影光学系及び該投影光学系を備えた投影装置を提供する。【解決手段】投影面側から順に、開口絞りと、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズと、偏光分離素子から構成され、第4レンズと偏光分離素子とは、分離、一体、接合のいずれかで構成されており、以下の条件式、 0.8<f1/f<2.0 (1)ただし、f1:第1レンズの焦点距離、f:投影光学系の全系焦点距離を満足する投影光学系とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空間光変調素子からの画像情報を投影面へ投影するための投影光学系であって、
投影面側から順に、開口絞りと、正の屈折力を有する第1レンズと、負の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズと、偏光分離素子から構成され、
前記第4レンズと前記偏光分離素子とは、分離、一体、接合のいずれかで構成され、
以下の条件式を満足することを特徴とする投影光学系。
0.8<f1/f<2.0 (1)
ただし、
f1:第1レンズの焦点距離
f:投影光学系の全系焦点距離
IPC (3件):
G02B 13/00
, G02B 13/18
, G03B 21/14
FI (3件):
G02B13/00
, G02B13/18
, G03B21/14 Z
Fターム (31件):
2H087KA06
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA41
, 2H087RA45
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103AB07
, 2K103AB08
, 2K103BC23
, 2K103BC27
, 2K103BC28
, 2K103BC44
, 2K103BC48
, 2K103CA75
, 2K103CA76
前のページに戻る