特許

J-GLOBAL ID：201203073758713570

皮膚潰瘍処置用外用剤のゲル状基剤

発明者： 渡部 一宏 ,  島本 敏夫 ,  浦松 俊治 ,  岸 広三 ,  新池 仁志
出願人/特許権者： 大同化成工業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-258897
公開番号（公開出願番号）：特開2012-106970
出願日： 2010年11月19日
公開日（公表日）： 2012年06月07日
要約：

【課題】皮膚潰瘍部の悪臭を抑制し、稠度、展延性、安定性、薬物浸透性、保形性に優れ、調製が容易で使用感がよく、患部から容易に剥離することができるという優れた特性を有する皮膚潰瘍処置用ゲル状外用剤のゲル状基剤を提供する。【解決手段】炭素数6〜26のアルキル基で疎水化変性されたセルロースエーテルを含有する、皮膚潰瘍処置用ゲル状外用剤【選択図】なし

請求項（抜粋）：

炭素数6〜26のアルキル基で疎水化変性されたセルロースエーテルを含有する、皮膚潰瘍処置用ゲル状外用剤。

IPC (5件)：

A61K 47/36 ,  A61K 9/06 ,  A61K 31/416 ,  A61K 31/167 ,  A61P 17/02

FI (5件)：

A61K47/36 ,  A61K9/06 ,  A61K31/4164 ,  A61K31/167 ,  A61P17/02

Fターム (30件)：

4C076AA09 ,  4C076BB31 ,  4C076CC19 ,  4C076DD38 ,  4C076EE32P ,  4C076FF34 ,  4C076FF35 ,  4C076FF36 ,  4C076FF52 ,  4C086AA10 ,  4C086BC38 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA28 ,  4C086MA63 ,  4C086NA03 ,  4C086NA09 ,  4C086NA11 ,  4C086ZA89 ,  4C206AA10 ,  4C206GA19 ,  4C206GA31 ,  4C206MA02 ,  4C206MA05 ,  4C206MA48 ,  4C206MA83 ,  4C206NA03 ,  4C206NA09 ,  4C206NA11 ,  4C206ZA89

引用特許：

出願人引用 (7件)

• 難溶性抗ウイルス成分含有水溶性外用剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-402702   出願人：大正製薬株式会社
• NO-シンターゼインヒビターとしての2-ヘキサデカン酸アスコルビル
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-504932   出願人：ロレアル
• 外用抗真菌剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-116983   出願人：佐藤製薬株式会社
• 皮膚疾患の治療用又は予防用外用剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-220653   出願人：株式会社昭栄
• ニトロイミダゾールゲル組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-528544   出願人：バイオグランアイルランド(アールアンドディ)リミテッド
• 皮膚疾患処置用ゲル組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-097005   出願人：高田製薬株式会社
• 特開平3-151330
  

審査官引用 (8件)

• 難溶性抗ウイルス成分含有水溶性外用剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-402702   出願人：大正製薬株式会社
• NO-シンターゼインヒビターとしての2-ヘキサデカン酸アスコルビル
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-504932   出願人：ロレアル
• 外用抗真菌剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-116983   出願人：佐藤製薬株式会社
• 皮膚疾患の治療用又は予防用外用剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-220653   出願人：株式会社昭栄
• ニトロイミダゾールゲル組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-528544   出願人：バイオグランアイルランド(アールアンドディ)リミテッド
• 皮膚疾患処置用ゲル組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-097005   出願人：高田製薬株式会社
• 特開平3-151330
  
• 特開平3-151330
  

引用文献：

出願人引用 (6件)

• 日本緩和医療薬学雑誌, 2009, Vol.2, No.2, pp.39-43
• 薬剤学, 2008, Vol.68, No.Suppl., pp.128
• 乳癌の臨床, 2008, Vol.23, No.2, pp.105-109
• 医薬ジャーナル, 2009, Vol.45, No.4, pp.152-157
• 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集, 2009, Vol.14th, p.230
• 医療薬学フォーラム, 2006, Vol.14th, p.254

審査官引用 (15件)

• 日本緩和医療薬学雑誌, 2009, Vol.2, No.2, pp.39-43
• 薬剤学, 2008, Vol.68, No.Suppl., pp.128
• 乳癌の臨床, 2008, Vol.23, No.2, pp.105-109
• 医薬ジャーナル, 2009, Vol.45, No.4, pp.152-157
• 医薬ジャーナル, 2009, Vol.45, No.4, pp.152-157
• 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集, 2009, Vol.14th, p.230
• 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集, 2009, Vol.14th, p.230
• 医療薬学フォーラム, 2006, Vol.14th, p.254
• 医療薬学フォーラム, 2006, Vol.14th, p.254
• 医薬ジャーナル, 2009, Vol.45, No.4, pp.152-157
• 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集, 2009, Vol.14th, p.230
• 医療薬学フォーラム, 2006, Vol.14th, p.254
• 医薬ジャーナル, 2009, Vol.45, No.4, pp.152-157
• 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集, 2009, Vol.14th, p.230
• 医療薬学フォーラム, 2006, Vol.14th, p.254