特許
J-GLOBAL ID:201203073889716019

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-184809
公開番号(公開出願番号):特開2012-043684
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】電池パックの防水構造を実現して信頼性を高める。【解決手段】パック基板74上に固定され、二次電池39と接続されると共に、ケーシング31の外部に表出されてなる外部接続端子33と、ケーシング31の表面から突出され、充電器100に電池パックを装着した状態で保持するための係止フック37bとを備え、ケーシング31の一方の表面に、係止フック37bをケーシング31の表面から突出させるためにフック開口窓24を開口すると共に、フック開口窓24を設けた面と異なる他方の表面に、水抜き穴28を開口しており、フック開口窓24から、ケーシング31内部に延長されると共に、フック開口窓24から連通される経路と、パック基板74に実装された電子回路とを区画する区画リブ25を設けており、区画リブ25で区画された連通経路によって、フック開口窓24と水抜き穴28とを連通させる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
充電可能な二次電池(39)を備え、電気機器に装着して該電気機器に電力を供給すると共に、充電器(100)に装着して充電可能な電池パックであって、 充電可能な複数の二次電池(39)を保持する電池ホルダ(70)と、 前記二次電池(39)に接続された電子回路を実装したパック基板(74)と、 前記電池ホルダ(70)及びパック基板(74)を収納するケーシング(31)と、 前記パック基板(74)上に固定され、前記二次電池(39)と接続されると共に、前記ケーシング(31)の外部に表出されてなる外部接続端子(33)と、 前記ケーシング(31)の表面から突出され、充電器(100)及び/又は電気機器に電池パックを装着した状態で保持するための係止フック(37b)と、 を備え、 一方の表面に、前記係止フック(37b)を前記ケーシング(31)の表面から突出させるためにフック開口窓(24)を開口すると共に、 さらに区画リブ(25)が、前記係止フック(37b)のフック開口窓(24)に沿って前記ケーシング(31)内部に延長されてなり、 前記区画リブ(25)の端縁が、前記パック基板(74)と当接されてなることを特徴とするパック電池。
IPC (1件):
H01M 2/10
FI (3件):
H01M2/10 E ,  H01M2/10 A ,  H01M2/10 M
Fターム (14件):
5H040AA07 ,  5H040AA18 ,  5H040AA32 ,  5H040AS19 ,  5H040AT06 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040AY11 ,  5H040CC16 ,  5H040DD04 ,  5H040DD07 ,  5H040DD10 ,  5H040DD24 ,  5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • バッテリーパック及び電動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033959   出願人:株式会社マキタ
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337045   出願人:株式会社マキタ
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-005697   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • バッテリーパック及び電動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033959   出願人:株式会社マキタ
  • 電池パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337045   出願人:株式会社マキタ
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-005697   出願人:三洋電機株式会社

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