特許
J-GLOBAL ID:201203074136575737

ワイヤレス通信システムにおいて中継動作をサポートするための技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530148
公開番号(公開出願番号):特表2012-504912
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
ワイヤレス通信システムにおいて中継局の動作をサポートするための技法について説明する。一態様では、複数の無線フレーム内で少なくとも2つのタイプのサブフレームを識別するために、基地局および/または中継局により、ビットマップを送出することができる。たとえば、ビットマップは、そのビットマップでカバーされる各サブフレームが第1タイプなのか第2タイプなのかを示すことができる。UEらは、それらの動作を制御するためにビットマップを用いることができる。たとえば、UEは、第1タイプのサブフレームのためにチャネル推定または測定を行うことができ、第2タイプのサブフレームのためにチャネル推定および測定をスキップすることができる。別の態様では、基地局は、基準信号を送信するために中継局で使用されないリソース上でデータおよび/または制御情報を送信することができる。これにより、中継局からの基準信号への干渉を回避でき、中継局と通信するUEらに対してパフォーマンスを改善できる。
請求項(抜粋):
複数の無線フレームをカバーするビットマップを発生すること、ここで各無線フレームは複数のサブフレームを備え、前記ビットマップは前記複数の無線フレーム内で少なくとも2つのタイプのサブフレームを識別する;および ユーザ機器(UEs)へ前記ビットマップを送信すること を備える、ワイヤレス通信のための方法。
IPC (1件):
H04W 72/04
FI (1件):
H04Q7/00 542
Fターム (7件):
5K067AA15 ,  5K067AA33 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE72 ,  5K067FF02
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • MBSFN Sub-frame Allocation Signalling
  • MBSFN Sub-frame Allocation Signalling
  • MBSFN Sub-frame Allocation Signalling

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