特許
J-GLOBAL ID:201203074213987725
虚像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-022229
公開番号(公開出願番号):特開2012-163640
出願日: 2011年02月04日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】使用感を向上させることができる虚像表示装置を提供する。【解決手段】虚像表示装置1は、画像光を出射する表示素子7と、画像信号に基づいて、表示素子7を駆動する回路基板9と、回路基板9に接続し、外部からの画像信号を回路基板9に入力させる信号線Hと、表示素子7からの画像光を投射する投射光学装置8と、投射された画像光を内部に取り込んだ後、外部の所定位置に導く導光板3と、各部材7〜9が収納される収納空間Sp0、及び収納空間Sp0に連通し、信号線Hの一部が収納される第1空間Sp1を内部に有する収納部材5と、ヒンジ機構10を介して収納部材5に対して回動自在に取り付けられるとともに、ヒンジ機構10を介して第1空間Sp1に連通する第2空間Sp2を内部に有するテンプル6とを備える。信号線Hは、第1空間Sp1からヒンジ機構10を介して第2空間Sp2に引廻されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像光を出射する表示素子と、
画像信号に基づいて、前記表示素子を駆動する回路基板と、
前記回路基板に接続し、外部からの前記画像信号を前記回路基板に入力させる信号線と、
前記表示素子からの画像光を投射する投射レンズと、
前記投射レンズからの画像光を内部に取り込んだ後、外部の所定位置に導く導光板と、
前記表示素子、前記回路基板、及び前記投射レンズが収納される収納空間、及び前記収納空間に連通し、前記信号線の一部が収納される第1空間を内部に有する収納部材と、
ヒンジ機構を介して前記収納部材に回動自在に取り付けられるとともに、前記ヒンジ機構を介して前記第1空間に連通する第2空間を内部に有するテンプルとを備え、
前記信号線は、
前記第1空間から前記ヒンジ機構を介して前記第2空間に引廻されている
ことを特徴とする虚像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H042AA02
, 2H042AA26
, 2H199CA04
, 2H199CA12
, 2H199CA23
, 2H199CA24
, 2H199CA27
, 2H199CA42
, 2H199CA53
, 2H199CA76
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
頭部装着形表示システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-512066
出願人:コピン・コーポレーシヨン
-
眼鏡装着型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-074910
出願人:オリンパス株式会社
審査官引用 (2件)
-
頭部装着形表示システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-512066
出願人:コピン・コーポレーシヨン
-
眼鏡装着型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-074910
出願人:オリンパス株式会社
前のページに戻る