特許
J-GLOBAL ID:201203074882313985

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-065429
公開番号(公開出願番号):特開2012-204442
出願日: 2011年03月24日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】太陽電池に反りが発生し難く、配線材の剥離が生じにくい太陽電池モジュールを製造し得る方法を提供する。【解決手段】太陽電池10と配線材11とを樹脂接着剤12aを介在させて対向した状態で、配線材11の延びる方向xにおける太陽電池10の一部と配線材11とを、加熱された加圧ツール31により加熱しながら加圧することにより接着する接着工程を複数回行うことにより太陽電池10と配線材11とを接着する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1及び第2の電極を有する複数の太陽電池と、 隣り合う前記太陽電池の一方の太陽電池の前記第1の電極と他方の太陽電池の前記第2の電極とを電気的に接続している配線材と、 を備え、 前記太陽電池と前記配線材とが樹脂接着剤を用いて接着されている太陽電池モジュールの製造方法であって、 前記太陽電池と前記配線材とを前記樹脂接着剤を介在させて対向した状態で、前記配線材の延びる方向における前記太陽電池の一部と前記配線材とを、加熱された加圧ツールにより加熱しながら加圧することにより接着する接着工程を複数回行うことにより前記太陽電池と前記配線材とを接着する、太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 C
Fターム (3件):
5F151EA17 ,  5F151EA19 ,  5F151FA14

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