特許
J-GLOBAL ID:201203074890245409
タッチパネルセンサ、当該タッチパネルセンサの製造方法、および当該タッチパネルセンサを備えた入出力装置の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 磯貝 克臣
, 堀田 幸裕
, 岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-005252
公開番号(公開出願番号):特開2012-146217
出願日: 2011年01月13日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】アライメントマークなどの識別マークを備えたタッチパネルセンサを安価に提供する。【解決手段】タッチパネルセンサ30は、基材フィルム32と、アクティブエリアAa1に設けられた第1透明導電体40と、非アクティブエリアAa2に設けられた第1アライメントマーク81と、を備えている。第1アライメントマーク81は、第1透明導電体40の材料と同一の材料を用いて第1透明導電体40とともに形成される。また、基材フィルム32は、透明なフィルム本体33と、透明なフィルム本体33の面上に形成された第1インデックスマッチング層70と、を有している。ここで、非アクティブエリアAa2内に設けられた第1アライメントマーク81に対応する領域における第1インデックスマッチング層70の厚みは、アクティブエリアAa1における第1インデックスマッチング層70の厚みと異なっている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
タッチ位置を検出され得る領域に対応するアクティブエリアと、前記アクティブエリアの周縁に位置する非アクティブエリアと、を含むタッチパネルセンサにおいて、
基材と、
前記基材の一方の側の面上であって、アクティブエリア内にパターニングされた第1透明導電体と、
前記基材の一方の側の面上であって、非アクティブエリア内にパターニングされた識別マークと、を備え、
前記識別マークは、前記第1透明導電体の材料と同一の材料を用いて当該第1透明導電体とともに形成され、
前記基材は、透明な本体部と、透明な本体部の前記第1透明導電体側の面上に形成された第1インデックスマッチング層と、を有し、
前記非アクティブエリア内に設けられた前記識別マークに対応する領域における前記第1インデックスマッチング層の厚みが、前記アクティブエリアにおける第1インデックスマッチング層の厚みと異なっている
ことを特徴とするタッチパネルセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/044 E
, G06F3/041 330D
Fターム (4件):
5B068AA32
, 5B068BB09
, 5B087CC13
, 5B087CC39
前のページに戻る