特許
J-GLOBAL ID:201203074934642290
レーザ光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-116572
公開番号(公開出願番号):特開2012-248558
出願日: 2011年05月25日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】波長変換素子の変換効率の低下を防ぐとともに、直接接合の構成の採用によってレーザ光源装置を小型化やコストダウンさせることができるレーザ光源装置を提供することを目的とする。【解決手段】固体レーザ素子34と波長変換素子35と凸部80とはそれらを直接接合させて直接接合SHG素子110として構成され、直接接合SHG素子110に基本波長の赤外レーザ光の光軸に対して所定量の傾きを持たせ、赤外レーザ光が波長変換された変換光を反射させる傾斜面100を設けたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
励起用レーザ光を出力する半導体レーザと、
前記半導体レーザから出力される励起用レーザ光により基本波長の赤外レーザ光を出力する固体レーザ素子と前記固体レーザから出力されたレーザ光の波長を1/2に変換する波長変換素子とを直接接合させた直接接合素子とを備え、
前記直接接合素子の接合面は、前記赤外レーザ光の光軸に対して傾いた傾斜面で構成され、前記傾斜面は、前記波長変換素子の出力面から反射された前記赤外レーザ光が波長変換された変換光を反射させるとともに、反射させた前記変換光の光軸と前記基本波長の赤外レーザ光の光軸との間で所定量の傾きを持たせることを特徴とするレーザ光源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2K002AA07
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002DA01
, 2K002EA02
, 2K002EA25
, 2K002EA30
, 2K002HA20
, 5F172AE03
, 5F172AL05
, 5F172CC01
, 5F172EE14
, 5F172EE19
, 5F172NN23
, 5F172NQ35
, 5F172NQ62
, 5F172NS04
, 5F172NS19
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