特許
J-GLOBAL ID:201203075128687964
交流電動機の制御装置および制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-160603
公開番号(公開出願番号):特開2012-023885
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】インバータを用いた交流電動機制御において、効率を低下させることなくインバータのスイッチングによるサージ電圧を抑制する。【解決手段】交流制御指令(Vu)とキャリア信号(Vcw)との電圧比較に基づいて、インバータ各相のスイッチング素子のオンオフが制御される。交流制御指令(Vu)は、三相変調のための本来の交流電圧指令(Vu♯)に、3次高調波電圧(Vuh)を重畳することによって得られる。3次高調波電圧(Vuh)は、相電流の特定タイミング(tp1、tp2)を含む所定の電流位相期間(T1)において、当該相でのスイッチング素子のオンオフが固定されるように設定される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数相の交流電動機に供給される交流電力を制御するための、前記複数相にそれぞれ対応した複数のスイッチング素子を有するインバータと、
前記交流電動機の前記複数相のそれぞれの相電流を検出するための電流検出器と、
前記電流検出器によって検出された前記相電流を用いた制御演算に従って、前記複数相のそれぞれの交流制御指令を演算するための制御指令演算部と、
前記複数相のそれぞれについて、前記相電流の所定の電流位相期間において前記インバータの当該相の前記スイッチング素子のオンオフが固定されるように、前記交流制御指令を修正するためのスイッチング制御部と、
前記複数相のそれぞれについて、前記スイッチング制御部によって修正された前記交流制御指令に基づいて前記インバータからの前記交流電力を制御するための変調部とを備える、交流電動機の制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/08
, H02P 27/06
, H02M 7/48
FI (4件):
H02P6/02 351J
, H02P7/63 303V
, H02P7/63
, H02M7/48 F
Fターム (78件):
5H007AA03
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA05
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007EA15
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QN03
, 5H115QN22
, 5H115QN23
, 5H115SE10
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TR02
, 5H115TR05
, 5H115TR14
, 5H115TU01
, 5H115TU04
, 5H505AA16
, 5H505BB10
, 5H505CC04
, 5H505DD08
, 5H505EE41
, 5H505EE50
, 5H505GG04
, 5H505GG05
, 5H505HA03
, 5H505HA05
, 5H505HA08
, 5H505HA09
, 5H505HA10
, 5H505HA16
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ04
, 5H505JJ17
, 5H505JJ24
, 5H505LL09
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505LL41
, 5H505LL58
, 5H505MM03
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA10
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560JJ03
, 5H560RR10
, 5H560SS02
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA02
, 5H560UA05
, 5H560UA06
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
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