特許
J-GLOBAL ID:201203075781476910
ポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの製造方法およびポリテトラフルオロエチレン延伸フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-189636
公開番号(公開出願番号):特開2012-045812
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】より高い引張破断強度を有するPTFE延伸フィルムの製造方法、および該製造方法により得られるPTFE延伸フィルムの提供を目的とする。【解決手段】数平均分子量5×106以上のポリテトラフルオロエチレン(A)のエマルションと、数平均分子量1×106〜4×106のポリテトラフルオロエチレン(B)のエマルションとを、ポリテトラフルオロエチレン(A)とポリテトラフルオロエチレン(B)の固形分比(A/B)が99/1〜10/90となるように混合して得られた樹脂組成物を、減圧雰囲気下、溶融状態で圧縮成形してフィルムを得て、該フィルムを溶融延伸する、PTFE延伸フィルムの製造方法。また、該製造方法により製造したPTFE延伸フィルム。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記工程(I)および(II)を有するポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの製造方法。
(I)数平均分子量5×106以上のポリテトラフルオロエチレン(A)のエマルションと、数平均分子量1×106〜4×106のポリテトラフルオロエチレン(B)のエマルションとを、ポリテトラフルオロエチレン(A)とポリテトラフルオロエチレン(B)の固形分比(A/B)が99/1〜10/90となるように混合して得られた樹脂組成物を、減圧雰囲気下、溶融状態で圧縮成形してフィルムを得る工程。
(II)前記フィルムを溶融延伸する工程。
IPC (5件):
B29C 55/16
, B29C 43/14
, B29C 43/56
, C08J 5/18
, C08L 27/18
FI (5件):
B29C55/16
, B29C43/14
, B29C43/56
, C08J5/18
, C08L27/18
Fターム (37件):
4F071AA27
, 4F071AA81
, 4F071AF15Y
, 4F071AF30Y
, 4F071BA01
, 4F071BB03
, 4F071BB07
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F204AA17
, 4F204AC04
, 4F204AG01
, 4F204AH47
, 4F204AM28
, 4F204AR02
, 4F204AR07
, 4F204FA01
, 4F204FA18
, 4F204FB01
, 4F204FF21
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FW41
, 4F210AA17
, 4F210AG01
, 4F210AH47
, 4F210AR06
, 4F210AR12
, 4F210QA08
, 4F210QC07
, 4F210QD14
, 4F210QD32
, 4F210QG01
, 4F210QG17
, 4J002BD15W
, 4J002BD15X
, 4J002GL00
引用特許: