特許
J-GLOBAL ID:201203076130189145

光源装置及びプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 水野 清 ,  北村 仁 ,  伊丹 辰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-113074
公開番号(公開出願番号):特開2012-242633
出願日: 2011年05月20日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】高い熱伝導性を有すると共に、光源保持体とレンズ保持体とを強固に固定することでずれを防止することができる光源装置、及びプロジェクタを提供する。【解決手段】励起光照射装置70は、励起光源71を保持する光源保持体80とレンズ保持体79とが一体とされた光源装置であって、光源保持体80は、前方側の面80eに、前方側の面80eよりも励起光源71の基台71aの前方側の外周部71eの面71fが突出するように、励起光源71が取り付けられる取付凹部80cを有し、レンズ保持体79は、孔部79cを有する。孔部の周辺部が押圧部79hとして励起光源71の外周部71eの面71fを押圧して、レンズ保持体79と光源保持体80との間にギャップ(G)が形成され、そのギャップ部に塗布された接着剤91により、光源保持体80とレンズ保持体79が強固に固定される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の保持体と第2の保持体との間で光源用素子を保持する光源装置であって、 前記第2の保持体は、前記第1の保持体に対向する前方側の面に、該前方側の面よりも前記光源用素子の基台の前方側の外周部の面が突出するように、該光源用素子が取り付けられる取付凹部を有し、 前記第1の保持体は、前記第2の保持体に対向する後方側の面に形成された、前記光源用素子からの光を射出させる孔部を有し、 前記孔部の周囲により、前記取付凹部に配置された前記光源用素子の前記基台の前記前方側の前記外周部の面を押圧して、前記第1の保持体と前記第2の保持体との間に前記基台の突出によりギャップが形成され、そのギャップ部に塗布された接着剤により、前記第1の保持体と前記第2の保持体とが固着されていることを特徴とする光源装置。
IPC (7件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/16 ,  F21S 2/00 ,  F21V 19/00 ,  F21V 29/00 ,  H04N 5/74
FI (7件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 F ,  G03B21/16 ,  F21S2/00 312 ,  F21V19/00 170 ,  F21V29/00 111 ,  H04N5/74 E
Fターム (26件):
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA01 ,  2K103BC22 ,  2K103CA17 ,  2K103CA24 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  2K103DA02 ,  2K103DA11 ,  3K013AA07 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K013EA01 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243AA04 ,  5C058AB03 ,  5C058BA23 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13

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