特許
J-GLOBAL ID:201203076249370077
複合成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-287884
公開番号(公開出願番号):特開2012-135884
出願日: 2010年12月24日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】 PPS樹脂とインサート金属と直接的に接した面での高い接合強度を有し、且つインサート金属や中空複合体に内包される精密部品に対しても熱や衝撃による損傷を与えることなく複合化することを課題とする。【解決手段】(A)降温結晶化温度が205°C以下のポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し、(B)エポキシ樹脂1〜10重量部、(C)単繊維径10μm以上のガラス繊維5〜100重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物を金属インサートした射出成形品にレーザー光を照射し、他の成形品とレーザー溶着する複合成形品の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)降温結晶化温度が205°C以下のポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し、(B)エポキシ樹脂1〜10重量部、(C)単繊維径10μm以上のガラス繊維5〜100重量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物を金属インサートした射出成形品にレーザー光を照射し、他の成形品とレーザー溶着する複合成形品の製造方法。
IPC (6件):
B29C 65/16
, C08L 81/02
, C08L 63/00
, C08K 7/14
, B29C 45/14
, B23K 26/32
FI (6件):
B29C65/16
, C08L81/02
, C08L63/00 A
, C08K7/14
, B29C45/14
, B23K26/32
Fターム (39件):
4E068BA00
, 4E068BG00
, 4E068DA02
, 4E068DA06
, 4E068DA09
, 4E068DB02
, 4E068DB14
, 4F206AA34
, 4F206AA39
, 4F206AB25
, 4F206AD03
, 4F206AD18
, 4F206AD33
, 4F206AG03
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JW34
, 4F211AA34C
, 4F211AA39A
, 4F211AB25
, 4F211AD05
, 4F211AG07
, 4F211AH17
, 4F211AH33
, 4F211AH46
, 4F211TA01
, 4F211TC14
, 4F211TN27
, 4J002CD052
, 4J002CN011
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD077
, 4J002GL00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
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