特許
J-GLOBAL ID:201203076333832132
情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-249015
公開番号(公開出願番号):特開2012-104884
出願日: 2010年11月05日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】利用に際して利用者の認証を要する機器を利用した際の利用量を格納する格納先を利用者の再度の認証を要することなく変更する情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムを提供する。【解決手段】UIパネル18によって受け付けられたアカウントIDにより示される格納先が利用量情報が格納される対象とされているときに、記憶装置26に記憶されているアカウントIDのうち、現時点でUIパネル18によって受け付けられているアカウントIDとは異なるアカウントIDがUIパネル18によって受け付けられた場合、格納先を異なるアカウントIDにより示される格納先に切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機器の利用者を識別する識別子、及び該利用者が該機器を利用した際の利用量を示す利用量情報を格納する格納先を示す格納先情報を受け付ける受付手段と、
前記識別子と複数の前記格納先情報とを関連付けて記憶した記憶手段と、
前記受付手段によって受け付けられた識別子が前記記憶手段に記憶されている識別子であり、かつ前記受付手段によって受け付けられた格納先情報が前記記憶手段に記憶されている格納先情報である場合、前記機器が利用された際の利用量を示す利用量情報が該格納先情報により示される格納先に格納されるように制御する制御手段と、
前記受付手段によって受け付けられた前記格納先情報により示される格納先が前記利用量が格納される対象とされているときに、前記記憶手段に記憶されている格納先情報のうち、現時点で前記受付手段によって受け付けられている格納先情報とは異なる格納先情報が前記受付手段によって受け付けられた場合、前記制御手段によって制御されることにより前記利用量情報が格納される対象とされた格納先を該異なる格納先情報により示される格納先に切り替える切替手段と、
を含む情報処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/00
, G06F 21/20
, G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, B41J 29/00
FI (6件):
H04N1/00 C
, G06F15/00 330B
, G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/00 T
Fターム (27件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CQ05
, 2C061CQ12
, 2C061CQ23
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK05
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 5B285AA01
, 5B285BA02
, 5B285CB02
, 5B285CB63
, 5B285CB74
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC22
, 5C062AC38
, 5C062AF07
, 5C062AF12
, 5C062AF14
引用特許:
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