特許
J-GLOBAL ID：201203076629637327
壁面家具用のサイドボックス
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
白川 孝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-109164
公開番号（公開出願番号）：特開2012-239487
出願日： 2011年05月16日
公開日（公表日）： 2012年12月10日
要約：
【課題】室内壁面に設置した壁面家具の側面と室内の側壁面との間に形成される余剰空間部を物品収納容器として機能させるとともに、見栄えを低下させることなく部品点数を少なくできるようにした壁面家具用のサイドボックスを提供する。【解決手段】室内壁面21に沿って設置される壁面家具1の側面11と室内側壁面22との間の余剰空間部Sに設置される壁面家具用のサイドボックスにおいて、壁面家具側面11に対面して配置される側板33と所定小幅の背板34とを平面視L型に組付けて、前面部31と室内側壁面22に向く一方の側面部32とがそれぞれ開放された縦長のボックス本体30を形成している一方、該ボックス本体30の側板33の前縁部にボックス本体の前面部3を開閉する扉板38を取付けて構成し、それによって上記余剰空間部を収納容器として機能させるとともに、一部の部材を省略できるようにしている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
室内(2)の所定壁面(21)に沿って設置される壁面家具(1)の一方の側面(11)と上記室内(2)の側壁面(22)との間の余剰空間部(S)において上記壁面家具側面(11)に隣接して設置される壁面家具用のサイドボックスであって、
上記壁面家具側面(11)に対面して配置される側板(33)と所定小幅の背板(34)とを平面視L型に組付けて、前面部(31)と上記室内側壁面(22)に向く一方の側面部(32)とがそれぞれ開放された縦長のボックス本体(30)を形成している一方、
上記ボックス本体(30)の上記側板(33)の前縁部に該ボックス本体(30)の上記前面部(31)を開閉する扉板(38)を取付けている、
ことを特徴とする壁面家具用のサイドボックス。
IPC (2件)：
FI (3件)：
A47B97/00 K
, A47B81/00 Z
, A47B97/00 Z
