特許
J-GLOBAL ID:201203076650801480

ズームレンズ、光学装置、ズームレンズの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 義雄 ,  相原 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-078651
公開番号(公開出願番号):特開2012-212087
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】明るく、大きな変倍比を有し、高い光学性能を備えたズームレンズ等を提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔、及び第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔がそれぞれ変化し、第3レンズ群G3よりも像側に位置するレンズ群の少なくとも一部が防振レンズ群として光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、前記防振レンズ群が正の屈折力を有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、第4レンズ群とを有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔、及び前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔がそれぞれ変化し、 前記第3レンズ群よりも像側に位置するレンズ群の少なくとも一部が防振レンズ群として光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、 前記防振レンズ群が正の屈折力を有し、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.20<f1/fRw<0.80 0.25<f2/f3<0.60 ただし、 fRw:前記第3レンズ群よりも像側に位置するレンズ全体の広角端状態における焦点距離 f1 :前記第1レンズ群の焦点距離 f2 :前記第2レンズ群の焦点距離 f3 :前記第3レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G03B 5/00
FI (2件):
G02B15/20 ,  G03B5/00 J
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA73 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB31 ,  2H087SB35 ,  2H087SB45
引用特許:
審査官引用 (7件)
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