特許
J-GLOBAL ID:201203076894125346
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101818
公開番号(公開出願番号):特開2012-137508
出願日: 2009年04月20日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】表示装置及び表示装置の駆動方法においては、バックライトに蛍光管を用いる構成を採用している。この蛍光管の応答速度及び残光特性のために、点灯dutyが小さい場合に正しい輝度で点灯することが困難になるという課題が生じる。また、蛍光管を採用し、例えば、duty比が30%以下のような場合には、画面にフリッカが発生するという問題も生じる。【解決手段】バックライトに応答速度の速いLEDを用い、さらに、画面を多くの領域に分割し、領域ごとにPWM周波数を可変制御することにより、低dutyの場合であっても適切な輝度で点灯することが可能になり、さらに、フリッカの発生を抑制することにより動画表示性能を向上した表示装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像を表示する表示パネルと、
前記表示パネルの背面に設置され、前記表示パネルを複数の領域に分割し、領域ごとに配置された、複数のLEDにより構成されるバックライトユニットと、
前記複数の領域ごとに、1垂直期間内に前記LEDが消灯する消灯期間と点灯する点灯期間が設け、点灯期間において所定のPWM周波数により前記バックライトユニットを駆動する駆動手段、
前記複数の領域ごとに、画像の特徴量を検出する検出手段とを備え、
前記駆動手段は、前記検出手段により検出された画像の特徴量に応じて、各領域に応じて、前記PWM周波数を可変にすることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 660W
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 642C
, G09G3/20 611E
, G02F1/133 535
, G02F1/13357
Fターム (33件):
2H191FA85Z
, 2H191GA21
, 2H191LA21
, 2H193ZF16
, 2H193ZG02
, 2H193ZG14
, 2H193ZG44
, 2H193ZG50
, 2H193ZG56
, 2H193ZH23
, 2H193ZH30
, 2H193ZH56
, 5C006AA02
, 5C006AF19
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF71
, 5C006BB29
, 5C006BF02
, 5C006EA01
, 5C006FA04
, 5C006FA23
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080EE19
, 5C080FF01
, 5C080GG09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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