特許
J-GLOBAL ID:201203077172993447

印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-290642
公開番号(公開出願番号):特開2012-135975
出願日: 2010年12月27日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】消耗状態になってもファクシミリジョブが表す画像の印刷品質の低下を低減すること。【解決手段】非ファクシミリジョブが表す画像を当該非ファクシミリジョブに含まれている濃さ調整情報によって示される濃さで印刷部に印刷させる非ファクシミリ印刷処理と、ファクシミリジョブが表す画像を記憶部に記憶されている濃さ調整情報によって示される濃さで印刷部に印刷させるファクシミリ印刷処理と、消耗品の累積の使用量が当該消耗品に設定されている基準使用量を超えた消耗状態になった後に入力された非ファクシミリジョブに含まれている濃さ調整情報を、ファクシミリジョブの濃さ調整情報として記憶部に記憶させる再記憶処理と、を実行する、印刷装置。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ファクシミリジョブを受信するファクシミリ受信部と、 画像を印刷する濃さの程度を示す濃さ調整情報が含まれている非ファクシミリジョブを入力する入力部と、 前記ファクシミリジョブの印刷に用いる前記濃さ調整情報が記憶されている記憶部と、 印刷品質が低下しない累積の使用量の目安である基準使用量が設定されている1以上の消耗品を用いて被記録媒体に画像を印刷する印刷部と、 前記印刷部に画像を印刷させる制御部と、 を備え、 前記制御部は、 前記入力部によって入力された前記非ファクシミリジョブが表す画像を当該非ファクシミリジョブに含まれている前記濃さ調整情報によって示される濃さで前記印刷部に印刷させる非ファクシミリ印刷処理と、 前記ファクシミリ受信部によって受信された前記ファクシミリジョブが表す画像を前記記憶部に記憶されている前記濃さ調整情報によって示される濃さで前記印刷部に印刷させるファクシミリ印刷処理と、 前記消耗品の累積の使用量が当該消耗品に設定されている前記基準使用量を超えた消耗状態になった場合に、当該消耗状態になった後に前記入力部によって入力された前記非ファクシミリジョブに含まれている前記濃さ調整情報を、前記ファクシミリジョブの前記濃さ調整情報として前記記憶部に記憶させる再記憶処理と、 を実行する、印刷装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/407
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 388 ,  H04N1/00 106C ,  H04N1/40 101E
Fターム (44件):
2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2H270KA59 ,  2H270KA60 ,  2H270LA76 ,  2H270LA80 ,  2H270LA81 ,  2H270LB10 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MF14 ,  2H270MH06 ,  2H270NA01 ,  2H270NB17 ,  2H270NC08 ,  2H270NC09 ,  2H270ND15 ,  2H270PA11 ,  2H270PB04 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC07 ,  2H270ZC08 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB33 ,  5C062AC58 ,  5C062AC61 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077NN19 ,  5C077PP15 ,  5C077PP33 ,  5C077PP63 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ22 ,  5C077TT03

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