特許
J-GLOBAL ID：201203077322413860

プラスチックフィルム

発明者：
松田 勝宏

松田 勝宏 について

, 
堀江 仁志

堀江 仁志 について

, 
伊藤 健司

伊藤 健司 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-240455
公開番号（公開出願番号）：特開2012-229395
出願日： 2011年11月01日
公開日（公表日）： 2012年11月22日
要約：
【課題】 従来のポリエステル樹脂は酸素、二酸化炭素、水蒸気に対するガスバリア性は必ずしも十分ではなかった。そのため、無機化合物を蒸着したり、他樹脂をラミネートしたりする必要があった。【解決手段】 ポリ(アルキレン-2,5-フランジカルボキシレート)を主成分とする厚さが1mm以下であり、酸素透過度が10×10-14mol/(m2・s・Pa)以下、二酸化炭素気体透過度が50×10-14mol/(m2・s・Pa)以下、水蒸気透過度が20g/(m2・24hr)以下のプラスチックフィルムを用いることにより、酸素、二酸化炭素及び水蒸気体に対しガスバリア性を高め、防湿性及び防錆性に優れたプラスチックフィルムに関する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリ(アルキレン-2,5-フランジカルボキシレート)を有し、厚さが1mm以下であり、酸素透過度が10×10-14mol/(m2・s・Pa)以下、二酸化炭素気体透過度が50×10-14mol/(m2・s・Pa)以下、水蒸気透過度が20g/(m2・24hr)以下であることを特徴とするプラスチックフィルム。
IPC (3件)：
C08J 5/18 ,  B32B 27/00 ,  C08G 63/123
FI (3件)：
C08J5/18 ,  B32B27/00 B ,  C08G63/123
Fターム (35件)：
4F071AA43 ,  4F071AA44 ,  4F071AA50 ,  4F071AF08Y ,  4F071AH04 ,  4F071BA01 ,  4F071BB04 ,  4F071BB06 ,  4F071BC01 ,  4F100AK01B ,  4F100AK24A ,  4F100AK41A ,  4F100AK45A ,  4F100BA02 ,  4F100BA07 ,  4F100GB15 ,  4F100GB41 ,  4F100JD02 ,  4F100JD02A ,  4F100JD03 ,  4F100JD03A ,  4F100JD04 ,  4F100JD04A ,  4F100YY00A ,  4J029AA03 ,  4J029AB07 ,  4J029AC01 ,  4J029AE01 ,  4J029BA01 ,  4J029CF19 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029JF321 ,  4J029JF371 ,  4J029KE06
引用特許：
審査官引用 (4件)
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