特許
J-GLOBAL ID:201203077611753768

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-160469
公開番号(公開出願番号):特開2012-022174
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】規制部材に付着するトナー又は現像剤、又は現像ローラの現像剤の搬送方向上流側における規制部材裏側に蓄積する現像剤を低減し、現像ローラ上に規制される現像剤量を安定化させることで、現像ローラと感光体ドラムとのニップ部に十分な現像剤量を供給し、画像濃度の低下を低減する。【解決手段】トナーと磁性キャリアからなる現像剤を表面上に担持して回転し、像担持体と対向する箇所で該像担持体の表面の潜像にトナーを供給して現像する現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に対向して配置され、該現像剤担持体の表面上の現像剤の厚さを規制する現像剤規制部材23cとを有する現像装置において、該現像剤担持体の現像剤搬送方向の上流側における該現像剤規制部材の裏側に、現像剤を攪拌するために回転可能な攪拌部材23mが設置されることによって解決される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナーと磁性キャリアからなる現像剤を表面上に担持して回転し、像担持体と対向する箇所で該像担持体の表面の潜像にトナーを供給して現像する現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に対向して配置され、該現像剤担持体の表面上の現像剤の厚さを規制する現像剤規制部材とを有する現像装置において、 該現像剤担持体の現像剤搬送方向の上流側における該現像剤規制部材の裏側に、現像剤を攪拌するために回転可能な攪拌部材が設置されることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 504Z ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 110
Fターム (10件):
2H077AA39 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03

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