特許
J-GLOBAL ID：201203078172938523

位相差フィルム、偏光子付き位相差フィルム、および液晶表示装置

発明者：
鹿島 啓二

鹿島 啓二 について

, 
福田 政典

福田 政典 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (2件)： 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-219706
公開番号（公開出願番号）：特開2012-073516
出願日： 2010年09月29日
公開日（公表日）： 2012年04月12日
要約：
【課題】安価で簡易的な方法で大量に製造することが可能であり、実用性に優れたパターン位相差フィルムを提供することを主目的とする。【解決手段】透明フィルム基材と、上記透明フィルム基材上に形成され、表面に厚みが大きい厚膜領域および上記厚膜領域よりも厚みが小さい薄膜領域がパターン状に形成された配向層と、上記配向層の上記表面上に形成され、屈折率異方性を有する棒状化合物を含有する位相差層とを有するパターン位相差フィルムであって、上記厚膜領域および上記薄膜領域が同一方向に上記棒状化合物を配列させることができるように表面に微細凹凸形状が形成されていることを特徴とするパターン位相差フィルムを提供することにより上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
透明フィルム基材と、 前記透明フィルム基材上に形成され、表面に厚みが大きい厚膜領域および前記厚膜領域よりも厚みが小さい薄膜領域がパターン状に形成された配向層と、 前記配向層の前記表面上に形成され、屈折率異方性を有する棒状化合物を含有する位相差層と を有するパターン位相差フィルムであって、 前記厚膜領域および前記薄膜領域が同一方向に前記棒状化合物を配列させることができるように表面に微細凹凸形状が形成されていることを特徴とする、パターン位相差フィルム。
IPC (3件)：
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  G02B 27/22
FI (4件)：
G02B5/30 ,  G02F1/13363 ,  G02F1/1335 510 ,  G02B27/22
Fターム (39件)：
2H149AA02 ,  2H149AA20 ,  2H149AB01 ,  2H149AB26 ,  2H149BA02 ,  2H149CA02 ,  2H149DA01 ,  2H149DA04 ,  2H149DA05 ,  2H149DA12 ,  2H149DB02 ,  2H149DB03 ,  2H149EA02 ,  2H149EA12 ,  2H149FA22Y ,  2H149FA33Y ,  2H149FA58Y ,  2H149FC02 ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA30X ,  2H191FB04 ,  2H191FB05 ,  2H191FC33 ,  2H191FC41 ,  2H191FD04 ,  2H191FD12 ,  2H191FD13 ,  2H191LA13 ,  2H191MA01 ,  2H191PA42 ,  2H191PA44 ,  2H191PA59 ,  2H191PA84 ,  2H199BA10 ,  2H199BB10 ,  2H199BB14 ,  2H199BB15 ,  2H199BB16
引用特許：
審査官引用 (10件)
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