特許
J-GLOBAL ID:201203078381661466
光反射性フィルムの製造方法、及び光反射性フィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148672
公開番号(公開出願番号):特開2012-013822
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】コレステリック液晶相を固定した層を含む光反射性フィルムを表面平滑性を顕著に悪化させずに、安定的に製造する。【解決手段】(a) 厚みd1の第1のフィルムの上に硬化性液晶組成物を塗布すること、(b) 塗布された硬化性液晶組成物を乾燥して、コレステリック液晶相とすること、(c) 硬化性液晶組成物の硬化反応を進行させてコレステリック液晶相を固定し、下層を形成すること、(d) 前記下層の上で、上記(a)〜(c)を3回以上繰り返し、コレステリック液晶相を固定した層を4層以上有する光反射性積層膜を作製すること、及び(e) 前記光反射性積層膜を、第1のフィルム上から、厚みd2(但し、d2<d1)の第2のフィルム上に転写すること、を少なくとも含み、下記式(1)を満足する第1のフィルムを用いることを特徴とする光反射性フィルムの製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a) 厚みd1の第1のフィルムの上に、硬化性液晶組成物を塗布すること、
(b) 塗布された硬化性液晶組成物を乾燥して、コレステリック液晶相とすること、
(c) 硬化性液晶組成物の硬化反応を進行させてコレステリック液晶相を固定し、下層を形成すること、
(d) 前記下層の上で、上記(a)〜(c)を3回以上繰り返し、コレステリック液晶相を固定した層を4層以上有する光反射性積層膜を作製すること、及び
(e) 前記光反射性積層膜を、第1のフィルム上から、厚みd2(但し、d2<d1)の第2のフィルム上に転写すること、を少なくとも含み、
下記式(1)を満足する第1のフィルムを用いることを特徴とする光反射性フィルムの製造方法:
IPC (5件):
G02B 5/26
, B32B 7/02
, B32B 9/00
, B32B 27/36
, G02B 5/30
FI (5件):
G02B5/26
, B32B7/02 103
, B32B9/00 Z
, B32B27/36
, G02B5/30
Fターム (65件):
2H048FA04
, 2H048FA07
, 2H048FA12
, 2H048FA13
, 2H048FA22
, 2H048FA24
, 2H149AA00
, 2H149AB02
, 2H149AB18
, 2H149BA05
, 2H149BA11
, 2H149BB28
, 2H149CA02
, 2H149EA12
, 2H149EA23
, 2H149FA12X
, 2H149FA27W
, 2H149FA33W
, 2H149FA56W
, 2H149FA58W
, 2H149FC03
, 2H149FD10
, 2H149FD12
, 2H149FD31
, 2H149FD35
, 2H149FD47
, 4F100AK42E
, 4F100AS00B
, 4F100AS00C
, 4F100AS00D
, 4F100AS00E
, 4F100AT00E
, 4F100BA05
, 4F100CA30B
, 4F100CA30C
, 4F100CA30D
, 4F100CA30E
, 4F100EC04
, 4F100EH46B
, 4F100EH46C
, 4F100EH46D
, 4F100EH46E
, 4F100EJ08B
, 4F100EJ08C
, 4F100EJ08D
, 4F100EJ08E
, 4F100EJ42
, 4F100EJ54
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JJ02
, 4F100JK07A
, 4F100JK07E
, 4F100JK08A
, 4F100JK08E
, 4F100JK15
, 4F100JL04
, 4F100JN02
, 4F100JN06
, 4F100JN10B
, 4F100JN10C
, 4F100JN10D
, 4F100JN10E
, 4F100YY00
, 4F100YY00E
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