特許
J-GLOBAL ID:201203078468289040
プラスチック容器、長尺状流路部材及び塗布装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石原 進介
, 石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-117970
公開番号(公開出願番号):特開2012-188167
出願日: 2011年05月26日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。 【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、
前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、
を有し、
前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰されてその内部に収納された粘性液体が全て加圧吐出された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにしたことを特徴とするプラスチック容器。
IPC (4件):
B65D 83/00
, B05C 11/10
, B65D 77/06
, B65D 47/06
FI (4件):
B65D83/00 L
, B05C11/10
, B65D77/06 F
, B65D47/06 E
Fターム (35件):
3E014PA03
, 3E014PC04
, 3E014PC07
, 3E014PD21
, 3E014PE11
, 3E014PF04
, 3E014PF06
, 3E067AA04
, 3E067AB96
, 3E067AC01
, 3E067BA02C
, 3E067BA12B
, 3E067BB14B
, 3E067BC06C
, 3E067EB32
, 3E067FA04
, 3E067FB15
, 3E067FC01
, 3E084AB06
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084LB02
, 3E084LD01
, 4F042AB00
, 4F042CA00
, 4F042CB03
, 4F042CB19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
接着剤容器および充填方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298686
出願人:イリノイトゥールワークスインコーポレイティド
-
吐出用容器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353156
出願人:株式会社梅澤製作所
-
チューブ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355210
出願人:武内プレス工業株式会社
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