特許
J-GLOBAL ID:201203078645311710
情報処理装置およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137445
公開番号(公開出願番号):特開2012-003486
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】ユーザーの操作対象となるアプリケーションプログラムをユーザーの使用するパターンに合わせて切り替えられるようにする。【解決手段】情報処理装置は、キーが操作されると、キーが操作された時刻を含む時間帯を格納したテーブルにおいて、実行中のプログラムのプログラム名が「プログラム」フィールドに格納されているレコードを特定する。情報処理装置は、特定したレコードの「後プログラム」フィールドに格納されているプログラム名をテーブルから読み出し、読み出したプログラム名で特定されるアプリケーションプログラムをユーザーの操作対象となるアプリケーションプログラムとして特定する。そして情報処理装置は、特定したアプリケーションプログラムを実行する。アプリケーションプログラムが実行されると、実行されたアプリケーションプログラムの画面が表示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数のアプリケーションプログラムを記憶する記憶手段と、
時間帯を表す時間帯情報と、前記時間帯情報が表す時間帯において実行されたアプリケーションプログラムを識別する第1識別情報と、前記第1識別情報で識別されるアプリケーションプログラムが実行された後に前記時間帯において実行されたアプリケーションプログラムを識別する第2識別情報と、前記第1識別情報で識別されるアプリケーションプログラムが実行される前に前記時間帯において実行されたアプリケーションプログラムを識別する第3識別情報とが対応付けられたテーブルと、
ユーザーにより操作される操作手段と、
前記アプリケーションプログラムの実行を指示する操作が前記操作手段において行われると、実行を指示された前記アプリケーションプログラムを実行する実行手段と、
アプリケーションプログラムを切り替える切替操作が前記操作手段において行われると、当該切替操作が行われた時刻を含む時間帯情報を有する前記テーブルを参照して実行中のアプリケーションプログラムの識別情報と一致する第1識別情報に対応づけられている第2識別情報または第3識別情報のアプリケーションプログラムを前記切替操作の内容に応じて特定する特定手段と、
ユーザーの操作対象のアプリケーションプログラムを前記特定手段で特定されたアプリケーションプログラムに変更する変更手段と
を有する情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 452Z
, G06F3/048 654A
Fターム (9件):
5E501AA04
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501DA15
, 5E501EA05
, 5E501EB05
, 5E501FA04
, 5E501FB23
引用特許:
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