特許
J-GLOBAL ID:201203078920486940

画像処理装置、画像処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 船山 武 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  大房 直樹 ,  覚田 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-097175
公開番号(公開出願番号):特開2012-230478
出願日: 2011年04月25日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】異なる立体感を持つ被写体が複数含まれている立体画像に、メニュー画面などの表示領域を表示した場合でも、見やすい立体画像を生成する画像処理装置を提供する。【解決手段】複数の視点からの画像を少なくとも含み、視聴者に立体像を知覚させるコンテンツを処理する画像処理装置であって、ユーザに情報を通知する重畳画像であって、複数の視点のうちの第1の視点からの画像に重ねて表示される第1の重畳画像を生成する第1重畳画像生成部と、複数の視点のうちの第2の視点からの画像に重ねて表示する第2の重畳画像を生成する第2重畳画像生成部と、第1重畳画像を、第1の視点からの画像に合成し、第2の視点からの重畳画像を、第2の重畳画像を合成する画像合成部とを具備し、第1の重畳画像と、第2の重畳画像との間の視差は、縦方向または横方向に変化していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の視点からの画像を少なくとも含み、視聴者に立体像を知覚させるコンテンツを処理する画像処理装置であって、 ユーザに情報を通知する重畳画像であって、前記複数の視点のうちの第1の視点からの画像に重ねて表示される第1の重畳画像を生成する第1重畳画像生成部と、 前記複数の視点のうちの第2の視点からの画像に重ねて表示する第2の重畳画像を生成する第2重畳画像生成部と、 前記第1重畳画像を、前記第1の視点からの画像に合成し、前記第2の視点からの重畳画像を、前記第2の重畳画像を合成する画像合成部と を具備し、 前記第1の重畳画像と、前記第2の重畳画像との間の視差は、縦方向または横方向に変化していることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
G06T 19/00
FI (2件):
G06T17/40 F ,  G06T17/40 G
Fターム (10件):
5B050BA04 ,  5B050BA09 ,  5B050BA20 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06

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