特許
J-GLOBAL ID:201203079175631468

塩類溶解槽および電解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-187133
公開番号(公開出願番号):特開2012-046773
出願日: 2010年08月24日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】塩類溶解槽の換気設備の腐食、塩類補給時の塩類投入口からの塩素ガスの漏れ、塩類溶解槽から排出した塩素ガスによる装置筐体内の機器類の腐食等を防ぐことができる塩類溶解槽及び電解装置を提供する。【解決手段】塩類溶解水を貯留する塩類溶解槽1は、塩類溶解水を電解して電解水を生成する電解槽2との間で該塩類溶解水を循環させる循環路としての導入管10および導出管11を備える。さらに塩類溶解槽1は、塩類溶解槽1の外部に配置されたブロア23と、塩類溶解槽1の外部にてブロア23の吐出口に連結されたダクト22と、塩類溶解槽1の塩類溶解水が浸からない上部空間からダクト22の内部へ延出するノズル21とをさらに備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塩類溶解水を貯留する塩類溶解槽であって、該塩類溶解水を電解して電解水を生成する電解槽との間で該塩類溶解水を循環させる循環路を備えた前記塩類溶解槽において、 前記塩類溶解槽の外部に配置されたブロアと、 前記塩類溶解槽の外部にて前記ブロアの吐出口に連結された第1管路と、 前記塩類溶解槽の前記塩類溶解水が浸からない上部空間から前記第1管路の内部へ延在している第2管路と、 をさらに備えたことを特徴とする塩類溶解槽。
IPC (3件):
C25B 9/00 ,  C25B 1/26 ,  C02F 1/46
FI (3件):
C25B9/00 E ,  C25B1/26 A ,  C02F1/46 A
Fターム (31件):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061GA04 ,  4D061GC20 ,  4K021AA03 ,  4K021BA02 ,  4K021BA03 ,  4K021BA05 ,  4K021BC03 ,  4K021BC07 ,  4K021BC09 ,  4K021CA01 ,  4K021CA08 ,  4K021CA09 ,  4K021CA10 ,  4K021CA13 ,  4K021CA14 ,  4K021CA15 ,  4K021DB06 ,  4K021DB31 ,  4K021DB36

前のページに戻る