特許
J-GLOBAL ID:201203079186753786

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-181902
公開番号(公開出願番号):特開2012-041958
出願日: 2010年08月16日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】伸縮管の管軸方向の伸縮幅を規制しながら、必要に応じて伸縮管にスクイズオフ止水工法を施すことができる管継手を提供すること。【解決手段】外周面3gに係止部3hを有し互いに対向して配設された一対の流体管3,3と、管軸C方向側の両端部が一対の流体管3,3に水密に接続される伸縮管2と、径方向に着脱可能な分割構造を有し、両係止部3h,3h及び伸縮管2を外方から被覆することで、管軸C方向に相対移動する一対の流体管3,3に追従して伸縮する伸縮管2の管軸C方向の伸縮幅を、係止部3h,3hに係止して所定幅に規制する被係止部4fを有する外カバー体4と、を備え、伸縮管2は、外カバー体4を取り外した状態で伸縮管2を径方向に挟圧することで止水可能となっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外周面に係止部を有し互いに対向して配設された一対の流体管と、管軸方向側の両端部が前記一対の流体管に水密に接続される伸縮管と、径方向に着脱可能な分割構造を有し、前記両係止部及び前記伸縮管を外方から被覆することで、管軸方向に相対移動する前記一対の流体管に追従して伸縮する前記伸縮管の管軸方向の伸縮幅を、前記係止部に係止して所定幅に規制する被係止部を有する外カバー体と、を備え、前記伸縮管は、前記外カバー体を取り外した状態で該伸縮管を径方向に挟圧することで止水可能となっていることを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 55/10 ,  F16L 27/12
FI (2件):
F16L55/10 A ,  F16L27/12 B
Fターム (9件):
3H025DA03 ,  3H025DB11 ,  3H025DD01 ,  3H104JA08 ,  3H104JB02 ,  3H104JC09 ,  3H104JD01 ,  3H104KA01 ,  3H104LD03

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