特許
J-GLOBAL ID:201203079571992678
言語訓練装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-216194
公開番号(公開出願番号):特開2012-073299
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】正しい口の動きを客観的に評価し、かつ使用者が口の開け方を確認できるようにして、主観的評価と客観的評価とを総合して効率よく言語訓練を行う。【解決手段】撮像手段10により使用者を撮像し、使用者の口唇部の形状変化から特徴量抽出部34において特徴量を抽出する。また、特徴記憶手段33に記憶した手本になる口唇部の形状変化の特徴量を、評価手段35において、特徴量抽出手段34で抽出した特徴量と比較する。評価手段35は両特徴量の差異を定量的に評価する。映像表示手段20は、目標記憶手段31が記憶する手本になる目標映像を表示する。映像表示手段20の表示面にはハーフミラーが重ねてあり、使用者の鏡映像を目標映像とともに映す。したがって、使用者は自身の鏡映像と目標映像とを比較することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像を表示する映像表示手段と、手本になる口唇部の形状を含む映像を目標映像として前記映像表示手段に提示する目標提示手段と、前記目標映像に含まれる口唇部の所定期間における形状変化を表す特徴量を第1の特徴量として記憶する特徴記憶手段と、使用者の口唇部を含む空間領域を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像される空間領域を少なくとも含んだ空間領域の鏡映像を前記映像表示手段に表示される前記目標映像とともに前記使用者に提示する鏡映像提示手段と、前記撮像手段により撮像した画像から前記所定期間に対応する期間での前記使用者の口唇部の形状変化を表す特徴量を第2の特徴量として抽出する特徴抽出手段と、前記第1の特徴量に対する前記第2の特徴量の差異を評価する評価手段と、前記評価手段で評価した結果に応じて前記映像表示手段の表示内容を決定する表示処理手段とを備えることを特徴とする言語訓練装置。
IPC (7件):
G09B 19/04
, G09B 19/06
, G09B 5/02
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G09G 5/377
, G09B 5/06
FI (8件):
G09B19/04
, G09B19/06
, G09B5/02
, G09G5/00 510A
, G09G5/00 550C
, G09G5/36 520K
, G09G5/36 520L
, G09B5/06
Fターム (12件):
2C028AA03
, 2C028AA04
, 2C028BB01
, 2C028BD03
, 5C082AA05
, 5C082AA21
, 5C082BA20
, 5C082BD02
, 5C082CA46
, 5C082CA55
, 5C082CA62
, 5C082MM08
引用特許:
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