特許
J-GLOBAL ID:201203079688906853
ネットワークトラヒックを処理するための技術
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-502466
公開番号(公開出願番号):特表2012-523144
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
移動通信環境において、データトラヒックが、複数のベアラ(52、54)にマッピングされる。下り方向では、これは、パケット検査に応えてデータパケット中に含められる識別子に基づいてデータパケットをフィルタリングすることによって達成される。上り方向では、複数のベアラ(52、54)のうちの1つで受信され、かつ、第1の識別子を持つ着信データパケットと、第1の識別子に対して相補的な第2の識別子を持つ発信データパケットと、を検出するミラーリング機能が適用される。相補的な第2の識別子を持つ発信データパケットは、着信データパケットが受信されたベアラと同じベアラ(52、54)へとルーティングされる。
請求項(抜粋):
ネットワークトラヒックを処理する方法であって、
特定のユーザ及び特定のサービスのうちの少なくとも一方に関するサービス関連データトラヒックを示すパケット検査データを受信するステップと、
前記ユーザ及び前記サービスのうちの少なくとも一方に関するポリシーデータを受信するステップと、
前記パケット検査データ及び前記ポリシーデータに基づいてパケットフィルタ(72,74)を決定するステップと、
を備え、
前記パケットフィルタ(72,74)は、パケット検査に応えて前記サービス関連データトラヒックのデータパケット中に含められる識別子に基づいてデータトラヒックをフィルタリングするように構成される
ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04W 28/10
, H04L 12/66
, H04W 80/04
, H04M 3/22
FI (4件):
H04Q7/00 271
, H04L12/66 C
, H04Q7/00 602
, H04M3/22 Z
Fターム (21件):
5K019AA01
, 5K019AB06
, 5K019BA07
, 5K019BA42
, 5K019BB31
, 5K019CC01
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB11
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JT09
, 5K030KA05
, 5K030LB07
, 5K030MB09
, 5K030MC03
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE16
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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3GPP TS 23.203 V7.5.0, 200712, pp.1-72
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