特許
J-GLOBAL ID:201203079853885661

洗濯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-199617
公開番号(公開出願番号):特開2012-055404
出願日: 2010年09月07日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】液体洗剤が使用された場合にアルカリ水を投入し、液体洗剤使用時の洗濯品質を向上するとともに、アルカリ水による洗濯物への悪影響を防止する。【解決手段】酸性水およびアルカリ水を生成する機能水生成手段14と、機能水生成手段14により生成された酸性水およびアルカリ水を投入する機能水投入手段26と、投入された洗剤が液体洗剤か否かを判定する洗剤判定手段27と、洗い、すすぎ、脱水の各行程を制御する制御手段32を備え、制御手段32は、洗剤判定手段27によって投入された洗剤が液体洗剤と判定された場合は、洗い工程において、機能水投入手段26によりアルカリ水を水受け槽2に投入するようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体内に弾性支持した水受け槽と、前記水受け槽内に回転可能に設けた洗濯槽と、前記洗濯槽を回転駆動する駆動手段と、前記洗濯槽に投入された洗濯物の量を検知する布量検知手段と、前記水受け槽に洗濯水を給水する給水手段と、酸性水およびアルカリ水を生成する機能水生成手段と、前記機能水生成手段により生成された酸性水およびアルカリ水を投入する機能水投入手段と、投入された洗剤が液体洗剤か否かを判定する洗剤判定手段と、洗い、すすぎ、脱水の各行程を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記洗剤判定手段によって投入された洗剤が液体洗剤と判定された場合は、洗い工程において、前記機能水投入手段によりアルカリ水を前記水受け槽に投入するようにした洗濯機。
IPC (3件):
D06F 33/02 ,  D06F 39/08 ,  D06F 39/02
FI (5件):
D06F33/02 Z ,  D06F33/02 R ,  D06F33/02 Q ,  D06F39/08 301A ,  D06F39/02
Fターム (24件):
3B155AA01 ,  3B155AA21 ,  3B155BB08 ,  3B155CA02 ,  3B155CB06 ,  3B155CB38 ,  3B155CB44 ,  3B155FA02 ,  3B155FA04 ,  3B155FA32 ,  3B155FA36 ,  3B155GB10 ,  3B155HB07 ,  3B155JC04 ,  3B155KA13 ,  3B155KA21 ,  3B155KB14 ,  3B155LA17 ,  3B155LB04 ,  3B155LC07 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02 ,  3B155MA07 ,  3B155MA08

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