特許
J-GLOBAL ID:201203080141360633
エレベータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-189781
公開番号(公開出願番号):特開2012-046319
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】 地震と火災とが併発した場合における、エレベータによる避難誘導活動の効率化を図れるエレベータ装置を提供すること。【解決手段】 エレベータ装置は、建物内に設けられた昇降路1と、前記昇降路内を昇降するかご7と、前記かごの運転を制御するエレベータ運転制御手段12と、地震および火災の発生を検知する災害検知手段3,4とを具備してなり、エレベータ運転制御手段12は、災害検知手段3,4により火災および地震が検出された場合、前記かご7を最寄階に移動させ、その後、前記建物内に前記エレベータの利用者が残っていると判断し、かつ、前記残された利用者がいる階床へ前記かご7を安全に移動させることができる判断した場合には、前記残された利用者がいる階床へ前記かご7を移動させることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物内に設けられた昇降路と、
前記昇降路内を昇降するかごと、
前記かごの運転を制御するエレベータ運転制御手段と、
地震および火災の発生を検知する災害検知手段と
を具備してなり、
前記エレベータ運転制御手段は、前記災害検知手段により火災および地震が検出された場合、前記かごを最寄階に移動させ、その後、前記建物内に前記エレベータの利用者が残っていると判断し、かつ、前記残された利用者がいる階床へ前記かごを安全に移動させることができる判断した場合には、前記残された利用者がいる階床へ前記かごを移動させることを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B66B5/02 P
, B66B5/00 G
, B66B5/02 R
Fターム (18件):
3F304BA16
, 3F304CA02
, 3F304CA04
, 3F304EA00
, 3F304EA01
, 3F304EA12
, 3F304EB02
, 3F304EB05
, 3F304EB07
, 3F304EB10
, 3F304EB11
, 3F304EB14
, 3F304EB16
, 3F304ED06
, 3F304ED07
, 3F304ED13
, 3F304ED14
, 3F304ED18
前のページに戻る