特許
J-GLOBAL ID:201203080165848602

標準時間策定装置、標準時間策定システム、標準時間策定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 隆一郎 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  山崎 哲男 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-280856
公開番号(公開出願番号):特開2012-128736
出願日: 2010年12月16日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】実際の作業者のスキルに応じた標準時間を策定する。【解決手段】標準時間記憶部11が記憶する標準時間を用いて、複数の工程からなる作業のスケジュールを作成するスケジュール作成部13と、スケジュール作成部13が作成したスケジュールに基づいて実行した作業において測定された各工程の作業時間を収集する実作業時間収集部14と、作業者の経験年数毎に、実作業時間収集部14が収集した実作業時間の平均値を算出する平均算出部と、経験年数と平均算出部16が算出した平均値とを用いて、経験年数と作業時間との関係を示す関数を導出する関数導出部17と、関数導出部17が導出した関数を用いて標準時間記憶部11が記憶する標準時間を修正する標準時間修正部18とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工程毎に、当該工程の実行に要する標準時間を記憶する標準時間記憶部と、 前記標準時間記憶部が記憶する標準時間を用いて、複数の工程からなる作業のスケジュールを作成するスケジュール作成部と、 前記スケジュール作成部が作成したスケジュールに基づいて実行した作業において測定された各工程の作業時間を収集する実作業時間収集部と、 前記作業者の経験年数毎に、前記実作業時間収集部が収集した実作業時間の平均値を算出する平均算出部と、 前記経験年数と前記平均算出部が算出した平均値とを用いて、経験年数と作業時間との関係を示す関数を導出する関数導出部と、 前記関数導出部が導出した関数を用いて前記標準時間記憶部が記憶する標準時間を修正する標準時間修正部と を備えることを特徴とする標準時間策定装置。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/04 ,  G06Q 10/06
FI (3件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108 ,  G06F17/60 162A
Fターム (4件):
3C100AA01 ,  3C100AA57 ,  3C100BB14 ,  3C100BB17

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