特許
J-GLOBAL ID:201203080354023258

ジェスチャー・ショートカット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-513349
公開番号(公開出願番号):特表2012-529088
出願日: 2010年05月29日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
ジェスチャー・ショートカットのためのシステム、方法、およびコンピューター読み取り可能記憶媒体について開示する。システムのキャプチャー・デバイスによって、ユーザーの動きまたは体の位置が取り込まれ、システムを制御するための入力として用いられる。システムによって認識されるジェスチャーには、そのジェスチャーの完全バージョンと、そのジェスチャーのショートカットとがあってもよい。システムが、ジェスチャーの完全バージョンまたはジェスチャーのショートカットのいずれかが行われたことを確認すると、システム認識ジェスチャーが観察されたことの指示を、対応するアプリケーションに送る。ショートカットがジェスチャーの完全バージョンの部分集合を含み、ユーザーがジェスチャーの完全バージョンを行ったときにショートカットおよび完全バージョン双方が認識された場合、システムは、1つのジェスチャーのみが行われたと認識し、アプリケーションにそのように指示する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ユーザー(18)のジェスチャーをアプリケーションへの入力として取り込むシステムにおいて、ジェスチャー・ショートカットを使用する方法であって、 キャプチャー・デバイス(20)によって取り込んだデーターを受け取るステップであって、前記データーが、ユーザーが行ったジェスチャーに対応する、ステップ(902)と、 ユーザーがジェスチャーのショートカットを行ったか否かに対応する出力を決定するために、前記データーを処理するステップ(908)であって、前記ジェスチャーのショートカットが、前記ジェスチャーの完全バージョンに対応する、ステップと、 前記ジェスチャーのショートカットに対応する前記出力を前記アプリケーションに送るステップ(910)と、 を含む、方法。
IPC (3件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/01 ,  A63F 13/00
FI (3件):
G06F3/033 422 ,  G06F3/01 310C ,  A63F13/00 F
Fターム (3件):
2C001BC10 ,  5B087AA09 ,  5B087BC32
引用特許:
審査官引用 (11件)
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