特許
J-GLOBAL ID:201203080523599407
立体表示装置並びに信号処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 佐々木 榮二
, 澤田 俊夫
, 特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064998
公開番号(公開出願番号):特開2012-203050
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】光学素子と画素の関係に基づいて決定される最大視点数以下で、画面に表示する視差画像の数を変更する。【解決手段】固有の最大視点数を持つ立体表示装置において、複数の視点の画素に同時に同じ画像を出力する、又は、寄与に応じて複数の視点画像を混合させて表示することにより、最大視点数以下の視点数にて視差画像の表示を行なうようになっている。このように表示を行なうことによって、運動視差に優れる多視点表示と、ゴースト及びエイリアシングに対して有利な少視点表示の間の任意の視点で、視差画像を表示することが可能である。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の画素が配列され、2以上の視点数の視差画像を表示する表示部と、
前記の各視差画像をそれぞれ異なる方向に出射するように、前記表示部の画面に相対して設置された光学素子と、
前記光学素子と前記画素の関係に基づいて決定される最大視点数Nmax以内で視点数Nを変更した視差画像を処理する映像信号処理部と、
視差画像を表示出力するよう、前記表示画面の駆動を制御する駆動制御部と、
を具備する立体表示装置。
IPC (5件):
G09G 5/36
, H04N 13/04
, G09G 3/20
, G09G 5/377
, G09G 5/00
FI (5件):
G09G5/36 510V
, H04N13/04
, G09G3/20 660X
, G09G5/36 520L
, G09G5/00 530M
Fターム (60件):
5C061AA20
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080CC04
, 5C080CC09
, 5C080DD02
, 5C080DD05
, 5C080DD07
, 5C080DD08
, 5C080DD12
, 5C080DD27
, 5C080EE19
, 5C080EE26
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080GG10
, 5C080GG11
, 5C080GG13
, 5C080GG17
, 5C080KK26
, 5C080KK43
, 5C080KK50
, 5C082AA02
, 5C082AA04
, 5C082AA06
, 5C082AA27
, 5C082AA37
, 5C082AA39
, 5C082BA12
, 5C082BA35
, 5C082BA41
, 5C082BA47
, 5C082BB01
, 5C082BB02
, 5C082BB03
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082BB44
, 5C082BC03
, 5C082BD02
, 5C082CA21
, 5C082CA55
, 5C082CA62
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082CB05
, 5C082DA55
, 5C082DA65
, 5C082MM02
, 5C082MM07
, 5C082MM10
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