特許
J-GLOBAL ID:201203080547288291

複数のアンテナモ-ドをサポ-トする動的に調整可能なアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112635
公開番号(公開出願番号):特開2012-249281
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【解決手段】無線通信回路を含む電子デバイスが提供される。無線通信回路は、調整可能アンテナに結合された無線周波数トランシ-バ回路を含む。調整可能アンテナは、導電性電子デバイス筐体構造のような導電性アンテナ構造を含む。それぞれ異なる通信帯域において2つ以上の異なるアンテナモ-ドで動作するようにアンテナを構成するために、スイッチや共振回路などの電気素子が使用される。スイッチを制御するために制御回路が使用される。アンテナは、1つの動作モ-ドで逆F形アンテナとして動作し、第2の動作モ-ドでスロットアンテナとして動作するように構成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
アンテナ構造であって、 導電性アンテナ構造と、 前記導電性アンテナ構造の各部分の間に結合された周波数従属インピ-ダンスを有する少なくとも1つの電気素子とを備え、 第1の通信帯域では前記アンテナ構造が前記第1の通信帯域に適応する第1のアンテナモ-ドで動作可能なように前記少なくとも1つの電気素子が第1のインピ-ダンスを示し、第2の通信帯域では前記アンテナ構造が前記第2の通信帯域に適応する第2のアンテナモ-ドで動作可能であるように前記少なくとも1つの電気素子が前記第1のインピ-ダンスより高い第2のインピ-ダンスを示すように、前記導電性アンテナ構造と、前記少なくとも1つの電気素子とは構成され、 前記第2のアンテナモ-ドは前記第1のアンテナモ-ドとは異なる、 ことを特徴とするアンテナ構造。
IPC (7件):
H01Q 3/01 ,  H01Q 9/14 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 13/08
FI (7件):
H01Q3/01 ,  H01Q9/14 ,  H01Q5/01 ,  H01Q13/10 ,  H01Q9/42 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q13/08
Fターム (22件):
5J021AA01 ,  5J021AB02 ,  5J021AB05 ,  5J021CA05 ,  5J021DA01 ,  5J021FA04 ,  5J021FA31 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J045AA03 ,  5J045AB05 ,  5J045DA03 ,  5J045GA04 ,  5J045LA01 ,  5J045NA03 ,  5J047AA04 ,  5J047AA07 ,  5J047AA12 ,  5J047AB06 ,  5J047AB08 ,  5J047FD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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