特許
J-GLOBAL ID:201203080576686000
ガス液化装置、リブレット付導管およびスパイラル式冷却部、並びに、ガス液化方法およびガス冷却方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡部 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-103738
公開番号(公開出願番号):特開2012-233652
出願日: 2011年05月06日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】 所定の濃度に濃縮した高濃度および低濃度の石炭層内メタンガスを効率よく極低温に冷却し液化するとともに分離された極低温空気を窒素ガスの再冷却に利用する省エネルギ化の実現およびCO2排出量の削減を行うのに好適なガス液化装置を提供する。【解決手段】 極低温冷却メタンガス液化装置は、メタン用リブレット付矩形導管12および窒素用リブレット付矩形導管23をスパイラル状に接触させて配管したスパイラル式極低温冷却部11の窒素用リブレット付矩形導管23内に極低温度冷却用液化窒素13を流すことにより、当該リブレット付壁面を介して接触するメタン用リブレット付矩形導管12内を流れる石炭層内メタンガス2A,2Bを極低温に冷却し液化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1リブレット付導管および第2リブレット付導管をスパイラル状に配管したスパイラル式冷却部の前記第2リブレット付導管内に冷媒を流すことにより、当該リブレット付壁面を介して接触する前記第1リブレット付導管内を流れる冷却対象ガスを冷却し液化することを特徴とするガス液化装置。
IPC (4件):
F25J 5/00
, F28D 9/04
, F25J 1/00
, F25J 3/08
FI (4件):
F25J5/00
, F28D9/04
, F25J1/00 A
, F25J3/08
Fターム (23件):
3L103AA05
, 3L103AA31
, 3L103AA32
, 3L103AA33
, 3L103AA37
, 3L103AA39
, 3L103BB27
, 3L103CC18
, 3L103CC27
, 3L103CC30
, 3L103DD14
, 3L103DD57
, 4D047AA10
, 4D047AB08
, 4D047BA03
, 4D047BA08
, 4D047BA10
, 4D047CA04
, 4D047CA06
, 4D047CA11
, 4D047DA01
, 4D047DA14
, 4D047DA17
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