特許
J-GLOBAL ID:201203080637041805
排気ガス浄化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-119867
公開番号(公開出願番号):特開2012-002066
出願日: 2010年05月25日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】排気ガス中のPMを浄化するためのDPFを備えた特装車両において、短時間のPTO装置の作業時間をDPFの再生に有効利用することができ、DPFを良好な状態に維持できる排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】車両に搭載した内燃機関の排気通路にディーゼルパティキュレートフィルタを有する排気ガス浄化装置12を備えると共に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを強制再生を実施する制御装置40を備えた排気ガス浄化システム1において、前記制御装置40が、車両の停車開始からの停車時間により算出したPM堆積量に基づく前記強制再生の再生要求から再生開始までの間に所定の待ち時間を設けており、該待ち時間が、パワーテイクオフ装置のスイッチがオフの場合には第1の待ち時間taであり、前記パワーテイクオフ装置のスイッチがオンの場合には前記第1の待ち時間taよりも短い第2の待ち時間tbである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載した内燃機関の排気通路にディーゼルパティキュレートフィルタを有する排気ガス浄化装置を備えると共に、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの強制再生を実施する制御装置を備えた排気ガス浄化システムにおいて、
前記制御装置が、車両の停車開始からの停車時間により算出したPM堆積量に基づく前記強制再生の再生要求から再生開始までの間に所定の待ち時間を設けており、該待ち時間が、パワーテイクオフ装置のスイッチがオフの場合には第1の待ち時間であり、前記パワーテイクオフ装置のスイッチがオンの場合には前記第1の待ち時間よりも短い第2の待ち時間であることを特徴とする排気ガス浄化システム。
IPC (4件):
F01N 3/023
, F01N 3/029
, F01N 3/025
, F02D 45/00
FI (3件):
F01N3/02 321Z
, F01N3/02 321B
, F02D45/00 312L
Fターム (19件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G090EA02
, 3G384AA03
, 3G384AA24
, 3G384BA34
, 3G384CB07
, 3G384DA14
, 3G384FA01Z
, 3G384FA45Z
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA54
, 4D058PA09
, 4D058SA08
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