特許

J-GLOBAL ID：201203081018136814

内燃機関のピストン構造

発明者： 浦田 隆
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-275845
公開番号（公開出願番号）：特開2012-122445
出願日： 2010年12月10日
公開日（公表日）： 2012年06月28日
要約：

【課題】ピストンの断熱性を向上し、しかも表面に付着する煤等を除去できる内燃機関のピストン構造を提供する。【解決手段】アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたピストン20の表面にアルマイト皮膜11を形成し、そのアルマイト皮膜11で形成された多孔質層に触媒金属13を担持させたものである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたピストンの表面にアルマイト皮膜を形成し、そのアルマイト皮膜で形成された多孔質層に触媒金属を担持させたことを特徴とする内燃機関のピストン構造。

IPC (5件)：

F02F 3/10 ,  F02F 3/12 ,  F02F 3/00 ,  F02B 23/00 ,  F16J 1/01

FI (5件)：

F02F3/10 B ,  F02F3/12 ,  F02F3/00 G ,  F02B23/00 G ,  F16J1/01

Fターム (11件)：

3G023AA04 ,  3G023AA12 ,  3G023AD02 ,  3G023AE02 ,  3G023AE05 ,  3G023AE06 ,  3J044AA08 ,  3J044BA04 ,  3J044BB11 ,  3J044BC01 ,  3J044DA09