特許
J-GLOBAL ID:201203081018741050

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-056582
公開番号(公開出願番号):特開2012-191990
出願日: 2011年03月15日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】上入球手段と下入球手段とを上下に離して配置しつつ、下入球手段への入球率の調整を容易に行うことが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤の前面に沿って配置されるベース体48と、このベース体48の前側に配置される上下二つの入球手段37,39とを入球ユニット17上に設け、下入球手段39に開閉手段38を設けた弾球遊技機で、上入球手段37と下入球手段39とを上下に離間させて配置すると共にそれらの間にベース体48の前側に突出する装飾部材61を設け、その装飾部材61に、上入球手段37の側方を流下する遊技球を左右方向外向きに案内する外案内部64aを設け、ベース体48の側部に、両入球手段37,39間で且つ外案内部64aの下流側に対応して内向きの凹入部52を設け、その凹入部52内に遊技釘40a,40bを配置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤に着脱自在に装着される入球ユニットを備え、前記入球ユニットは、前記遊技盤の前面に沿って配置されるベース体と、前記ベース体の前側に配置される上入球手段と、前記ベース体の前側で且つ前記上入球手段の下側に配置される下入球手段とを備え、前記下入球手段は、遊技球の入球を許容する開状態と入球を阻止し又は困難にする閉状態とに切り換え可能な開閉手段を備えた弾球遊技機において、前記上入球手段と前記下入球手段とを上下に離間させて配置すると共に、前記入球ユニット上に、前記上入球手段と前記下入球手段との間に対応して前記ベース体の前側に突出する装飾部材を設け、前記装飾部材に、前記上入球手段の側方を流下する遊技球を左右方向外向きに案内する外案内部を設け、前記ベース体の側部に、前記上入球手段と前記下入球手段との間で且つ前記外案内部の下流側に対応して内向きに凹入する凹入部を設け、前記凹入部内に遊技釘を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316Z
Fターム (2件):
2C088EA29 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-088348   出願人:京楽産業.株式会社

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