特許
J-GLOBAL ID:201203081055493651
液体吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
綿貫 隆夫
, 岡村 隆志
, 堀米 和春
, 平井 善博
, 傳田 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-037796
公開番号(公開出願番号):特開2012-171304
出願日: 2011年02月24日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】チューブを湾曲せず、しかも格別な撹拌手段を設けることなく沈降性を有する液体の沈降を防止しかつ沈降した液体成分を撹拌可能な液体吐出装置を提供する。【解決手段】キャリッジ3の主走査方向への往復動に追従して移動するインクチューブ14とこれに沿って配置された当接部材16を備え、インクチューブ14と当接部材16との干渉作用によりインクチューブ14を振動させて当該インクチューブ14内に滞留するインクを撹拌する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
印刷ユニットに支持された液体を貯留する貯留容器からチューブを介して主走査方向に往復動するキャリッジに搭載された液体吐出部に液体が供給され、前記キャリッジが主走査方向に往復動しながら対向する媒体に前記液体吐出部より液体を吐出する液体吐出装置であって、
前記キャリッジの主走査方向への往復動に追従して移動する前記チューブとこれに沿って配置された当接部材を備え、前記チューブと当接部材との干渉作用によりチューブを振動させて当該チューブ内に滞留する液体を撹拌することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA26
, 2C056EC16
, 2C056EC46
, 2C056KB13
引用特許:
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