特許
J-GLOBAL ID:201203081234459024
HDM2配位子としてのピロリジン-2-オン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-526418
公開番号(公開出願番号):特表2012-502887
出願日: 2009年09月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
本発明は、アポプトシスを誘発し、増殖を阻害する、そして癌の治療および予防において治療有用性を有する、HDM2たんぱく質に結合する配位子である式(I)および(Ia)の化合物を提供する。式(I)および(Ia)の化合物は発作、心筋梗塞、虚血、多臓器不全、脊髄損傷、アルツハイマー病、虚血性現象による損傷、心臓弁変性疾患の治療薬として用いることができる。さらに、式(I)および(Ia)の化合物は細胞毒性癌薬剤、放射線からの副作用の低減におよびウイルス感染症の治療に用いることができる。【化1】【化2】
請求項(抜粋):
式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩、エステル、溶媒和物もしくは水和物または薬学的に許容される配合物。
IPC (22件):
C07D 207/277
, C07D 401/14
, C07D 409/14
, A61K 31/443
, C07D 403/04
, A61K 31/537
, C07D 403/14
, A61K 31/496
, A61K 31/454
, A61K 31/401
, C07D 401/12
, C07D 409/12
, C07D 487/10
, A61K 31/407
, A61K 31/705
, C07H 15/26
, A61K 31/506
, A61K 31/497
, A61K 31/551
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 43/00
FI (22件):
C07D207/277
, C07D401/14
, C07D409/14
, A61K31/4439
, C07D403/04
, A61K31/5377
, C07D403/14
, A61K31/496
, A61K31/454
, A61K31/4015
, C07D401/12
, C07D409/12
, C07D487/10
, A61K31/407
, A61K31/7056
, C07H15/26
, A61K31/506
, A61K31/497
, A61K31/551
, A61P31/12
, A61P35/00
, A61P43/00 111
Fターム (57件):
4C050AA04
, 4C050AA07
, 4C050BB04
, 4C050CC04
, 4C050DD10
, 4C050EE02
, 4C050FF03
, 4C050GG05
, 4C050HH04
, 4C057BB02
, 4C057CC01
, 4C057DD02
, 4C057JJ57
, 4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB01
, 4C063BB04
, 4C063BB09
, 4C063CC06
, 4C063CC12
, 4C063CC34
, 4C063CC36
, 4C063CC92
, 4C063DD02
, 4C063DD03
, 4C063DD04
, 4C063EE01
, 4C069AB15
, 4C069BB02
, 4C069BB08
, 4C069BB12
, 4C069BC12
, 4C069BC15
, 4C069BD06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC08
, 4C086BC13
, 4C086BC17
, 4C086BC21
, 4C086BC49
, 4C086BC50
, 4C086BC54
, 4C086BC73
, 4C086CB03
, 4C086EA07
, 4C086GA04
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZC41
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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